609: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/16(金) 01:33:26 ID:rv21XJ930
もう5年くらい前の話なんですけど、 
その頃、暇さえあれば友人と2人で夜にドライブに行ってました。 
車の中で好きな音楽聴きながら、くだらない話をするのが楽しかったんですよね。 
で、その日も2人でドライブに行っていたんですけど、 
さすがにコースが限られてきちゃって、どうせだから知らない道を走ろうと、 
すっごく適当に走ってたんです。 
地元は割りと山があって、30分くらい走ればすぐに峠とかいけちゃうんですけど、 
適当に走ったせいか、舗装された道がだんだん狭くなり、家も見当たらなくなり、 
街頭も無くなってきて、とうとう砂利道になったんです。

610: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/16(金) 01:43:52 ID:rv21XJ930
それでも2人で面白がって、どんどんその砂利道を上っていったんですけど、
その砂利道の凹凸がきつくなってきて、車の底を擦るようになったんです。
そろそろ引き返そうかなーと思った時、ふと、目の前に小さな小屋が見えて、
その小屋が赤い裸電球みたいな街頭にほんのり照らされていたんです。
それ見たときに、なんか怖くなっちゃって助手席の友人に、
「そろそろ戻らない?」

614: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/16(金) 03:16:20 ID:rv21XJ930
そう聞いたんですけど、友人が
「道幅狭いし、バックで戻ると危ないからもう少し先まで行ってみない?」
って言ってきたんです。
確かに、曲がりくねった道を暗いテールランプで戻るのもきついと思い、
もう少し行ってみようかなと思ったんですけど、なんか、小屋というより
その赤い裸電球みたいな街頭が怖くて、行く気になれなかったんです。

615: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/16(金) 03:23:59 ID:rv21XJ930
友人に、
「なんか、あの辺なんかヤじゃない?」
って聞いたんですけど、
「怖がってん?」
言われて、べ、別に怖がってないんだからねと思いつつゆっくりと車を進めたんです。
ほんとに、感覚的に数センチ進んだところで急に鳥肌がたって、
辺りを見回したんですけど何もなくて、友人のほうを見たら、
サイドミラーに

617: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/16(金) 03:40:57 ID:rv21XJ930
サイドミラーに一瞬なんかが映って、もーそれで鳥肌立ちっぱなし。
友人に
「バックして戻るよ。」
って言って車をバックにして、テールランプ&バックライトでのろのろと
戻って行ったんです。
5分くらいしたところで、畑がある少し広くなってる場所があって、
あれ?こんな場所あったかなと思いつつ、そこで方向転換。
後は来た道をひたすら戻って行きました。
一般道に入ったところでやっと一息ついて、
「実はちょっと怖かった。」
って、笑いながら言ったら、友人も
「俺も。」
って言って、なんだこいつもかとお互い馬鹿笑いしました。
「なんであんなとこにぽつんと赤い街頭があるんだろうね。」
って聞いたら、友人が
「え?赤い?」
て言ってきたんで、
「小屋の前の。」
と言い返したら
「街頭あったけど、ついてなかったじゃん。」
て。
今まで幽霊とかの類ははっきりと見たことは無かったんで、
「点いてたよ」
と言い返したんですが、友人は点いてなかったの一点張り。

618: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/16(金) 03:53:18 ID:rv21XJ930
結局その後はそのことに触れないで、ブラブラして帰ったんですけど、
なんていうか怖いもの見たさがあって、日曜日に一人でその場所に行ったんです。
友人は職人なので休みが合いませんでした。
改めてそこに言ってみて、わかったこと。
まず、小屋の前の街頭、確かにありましたが、電球はありませんでした。
2つ目に、その小屋の先は急なカーブになっていて、しかも上り坂は結構きつめだったので
下手したら落ちてたかもしれないこと。
3つ目に、バックしたときに方向転換した畑と少し広くなっているところですが、
畑はあったんですけど、広くなってるところはありませんでした。
大きな和田アキコはすでに居ませんでした。
このことを友人に言おうか迷ったんですけど、
また夜に行こうって事になったらさすがに危険だと思って言っていません。




うま
 かゆ

619: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/16(金) 04:04:17 ID:rv21XJ930
文章能力無くて稚拙ですが、
自分が体験した恐怖話はこんな感じです。

621: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/16(金) 16:13:36 ID:n4gihaIrO
>>618
そんなとこもういくなよ
赤い電球は見間違いってことにしとこうぜ

出典: 実話恐怖体験談 拾段目