685: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/05/25(土) 22:17:59.81 ID:nPFOiW4l0
2人の女がビデオカメラを携えて心霊スポットに入り、
このまま1時間ほど廃病院を探索した。
「何も映らなかったねー。」
「家帰ろっか。うち来る?」
「そうするよ。」
「え?いいの?」
「いいよー。」
「じゃあ行くー。」
2人の女は病院を後にした。
このまま1時間ほど廃病院を探索した。
「何も映らなかったねー。」
「家帰ろっか。うち来る?」
「そうするよ。」
「え?いいの?」
「いいよー。」
「じゃあ行くー。」
2人の女は病院を後にした。
「破ァッ!!」
その時青白い光弾が女の内の一人を消し飛ばす、だが2人の女には何の被害もない
「危なかったな、もう少しで連れて帰るところだったぜ」
現れたのは、うわさで聞いた霊感の高い寺生まれのTさんだ!
「心霊スポットなんて面白半分で入るもんじゃない、特に女だけで行くのは危険な場所だってある、気をつけな」
そういってTさんは去って行った
寺生まれってすごい、2人の女はそう思った
「もう少し退避するのが遅れてたら危なかった……」
「危なかったな、もう少しで連れて帰るところだったぜ」
現れたのは、うわさで聞いた霊感の高い寺生まれのTさんだ!
「心霊スポットなんて面白半分で入るもんじゃない、特に女だけで行くのは危険な場所だってある、気をつけな」
そういってTさんは去って行った
寺生まれってすごい、2人の女はそう思った
「もう少し退避するのが遅れてたら危なかった……」
出典: 【寺生まれって】Tさん 3破ぁ!!目【スゴイ】
去年の冬、実家の近所で深夜に火事がありました。
火事のあった家と実家の間に小学校のグラウンドがあり、私の部屋はその家が見える位置にありました。
その家は過去に二度、長男のタバコの不始末などで小火を出していました。
部屋から火事の様子を見ていると、町内の人達の騒ぎ声や叫び声で母が起きて私の部屋に来ました。
母と二人で近くまで言って見ようとなり、野次馬だらけの道路ではなく高台にある小学校に行きました。
私達は、調度その家の二階の窓を道路を挟んで少し見下ろす場所から火事を見ていました。すると母が、
「二階の燃え方、変やね」と言いました。よく見ると一階はボーボーと全体が燃えていて、二階は部屋
の中央で炎が踊っているように見えました。窓越しに炎が左右に動いたり伸び上がったりするのを、
何だろうと眺めていると「消防車はまだかー!」と怒号が聞こえて来ました。下を見るとバケツリレー
で消火してました、サイレンの音は見当違いの方向で行ったり来たりしてました。
私は二階の炎を見続けていました、暫く見ていると、炎は部屋の中央に止まって一瞬巨大な炎になったかと思うとあっというまに拡散して周辺の日が亡くなってしまいました。
それと同時に2つの光が飛び去ったように見えました。
それから5分程で消防車が2台来て、まだ燃え盛っている箇所に放水を始めました。パトカーと救急車も1台づつ来てました。
消防隊員に罵声を浴びせる方々も居ました。 私達は体が冷え切っていたので、家に帰りました。