※海外記事の紹介です。
(前世の記憶によって殺人犯と死体の場所を示した3歳の男の子)

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シリアとイスラエルの国境近くのゴラン高原。
そこに住む3歳の男の子が突然の告白。

「僕は前世で斧で殺されたよ」

言われた村人はどう思ったでしょうね。
日本ではなかなか信じられないかもしれませんが、3歳の男の子が住む「ドルーズ派」の村では輪廻転生の存在が信じられています。

※ドルーズ派は、レバノン・シリア・ヨルダン・イスラエルに存在するイスラム教系の一派。シーアから分離したものですが、かなり教義は違うみたいです。
 
日本も仏教国ですので、輪廻転生は、”漠然とではありながら”もあるかもしれない、と感じる人が多いかもしれません。

しかし、3歳の男の子の証言を元に、まさか殺人犯と凶器、前世の遺体までもが発見されると考える人は少ないと思います。
現地の村では日本よりももっと輪廻転生が具体的なものとして信じられているみたいですが、それでも彼の証言は村人たちを驚かせる力がありました。

彼は頭のてっぺんに長く赤い痣を持って生まれました。
他の文化でもあることですが、ドルーズ派では生まれ持った痣は前世の死に関連があると考えられています。

彼が言葉を話せるようになったある日、冒頭の「僕は斧で頭を強打されたことで死んだんだ」という告白をします。

この村の凄いところはここから。
前世を話す子供がいるなら、前世を生きた土地に子供を連れていくのが慣例になっているとのこと。

男の子は殺され方だけでなく、住んでいた村も覚えていたので、一行はそこに向かうことにします。

村に着いた時、男の子は前世での名前も思い出すことができました。
その名前をもとに現地の村人に聞きまわったところ、男の子が生まれ変わりと信じる男は、4年前から行方不明になっていることが判明。
行方不明の男の友達や家族は、現地では度々起こるように、敵地に迷い込んで帰って来れないのかもしれないと考えていたようです。

男の子は殺人犯のフルネームを現世でも記憶していました。
男の子が覚えている名前の男に対峙した時、嫌疑のかかった男は顔面蒼白だったといいます。
しかし、殺人犯は容疑を認めることはありませんでした。

そこで男の子は次なる手段に出ます。
「僕は、こいつが死体を埋めたところを知ってるよ!」

男の子は一行を死体遺棄現場に案内します。
掘り返してみると、果たしてそこには……。

男の子の痣と一致する傷跡のある頭蓋骨、そして凶器と思われる斧が見つかりました。
これらの証拠に直面した殺人犯は犯行を認めざるを得ませんでした。



前世の記憶によって前世の殺人犯を見つけたという不思議な男の子のお話でした!

なお、この男の子の話を現地で聞いたのは、1960年代にイスラエル政府の要請でガザの医療システムを開発するために現地に乗り込んでいた「イーライ・ラッシュ博士」。
ラッシュ博士から事情を聞いて、一冊の本(Children Who Have Lived Before: Reincarnation today)にまとめあげたのがドイツのセラピスト「Truts Hardo」氏です。