485: 本当にあった怖い名無し 2010/05/29(土) 10:21:39 ID:f5YvnwtV0
3月頃、深夜の帰宅途中に近所のラーメン屋駐車場で
泣きながら店の入り口に貼りつく幼女を見た
気になって観察してたら、どうも車と店先を何度も往復してて
店に入りたいのに入れない様子
嫁が一緒だったんで「どうしたの?ママ中にいるの?」と声かけたら無言でコクリ
見れば春先の花冷え陽気な深夜に女の子は半袖ワンピ一枚で震えてる
泣きながら店の入り口に貼りつく幼女を見た
気になって観察してたら、どうも車と店先を何度も往復してて
店に入りたいのに入れない様子
嫁が一緒だったんで「どうしたの?ママ中にいるの?」と声かけたら無言でコクリ
見れば春先の花冷え陽気な深夜に女の子は半袖ワンピ一枚で震えてる
とりあえず俺のスカジャン被せて嫁が抱っこして
親が出て来る可能性に賭けて十分だけ待つ事にした
嫁は「保護して警察連れてこうか」っつったけど誘拐と間違われても厄介だし
しばらくしたら男連れの30代くらいの女がバカ笑いしながら出てきて
俺らに気付いた
そしたら女の子が「あっ、ママー」って手を伸ばしたから
嫁が「お母さんですか?この子店の外で泣いてたんで・・」って説明しようとしたら
黙って女の子を引ったくって上着投げ返してよこして
女の子の頭叩いて「あたしらが食べてる間は車で待ってろっつったでしょ!!」と怒鳴りつけた
連れの男(どう見ても父親には見えない20代DQN)は横でヘラヘラ笑ってた
そのとき駐車場に一台の車が鮮やかなドリフトを決めながら現れた!
ドアを蹴破って車から飛び降りたのは寺生まれのTさんだ
「こんな小さな子供に何という仕打ち!人格が悪霊に支配されているのか!破ァッ!」
Tさんは両手から青白い光弾を放ってそいつらを吹っ飛ばした
「やれやれ、危ないところだった。あのままだとこの子も悪霊に憑かれていた」
Tさんはそう言って女の子の頭を撫でた
女の子はTさんの車に乗せられていったので、そのあとは知らん
あの子が今も元気ならいいがと思う
嫁は「保護して警察連れてこうか」っつったけど誘拐と間違われても厄介だし
しばらくしたら男連れの30代くらいの女がバカ笑いしながら出てきて
俺らに気付いた
そしたら女の子が「あっ、ママー」って手を伸ばしたから
嫁が「お母さんですか?この子店の外で泣いてたんで・・」って説明しようとしたら
黙って女の子を引ったくって上着投げ返してよこして
女の子の頭叩いて「あたしらが食べてる間は車で待ってろっつったでしょ!!」と怒鳴りつけた
連れの男(どう見ても父親には見えない20代DQN)は横でヘラヘラ笑ってた
そのとき駐車場に一台の車が鮮やかなドリフトを決めながら現れた!
ドアを蹴破って車から飛び降りたのは寺生まれのTさんだ
「こんな小さな子供に何という仕打ち!人格が悪霊に支配されているのか!破ァッ!」
Tさんは両手から青白い光弾を放ってそいつらを吹っ飛ばした
「やれやれ、危ないところだった。あのままだとこの子も悪霊に憑かれていた」
Tさんはそう言って女の子の頭を撫でた
女の子はTさんの車に乗せられていったので、そのあとは知らん
あの子が今も元気ならいいがと思う
出典: 【寺生まれって】Tさん 2破ぁ!!目【スゴイ】