出典: 心霊系じゃない怖い話を貼っていくスレ

1: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)13:31:52 ID:cdvpk7T3B
知り合いに、瓶を怖がる女性がいます。コーラ瓶、一升瓶はもちろん醤油の小瓶もさわれない。
そんな彼女に聞いた話
ジュース容器といえばペットボトル主流の現在だけど、彼女が子供の頃はほとんど瓶だった
そのオレンジジュースも瓶だった。広口の四合瓶、フタまわして開ける肉厚のガラス瓶。

これが爆発した 目のまえで

製造の段階で紛れ込んだ雑菌が瓶内で繁殖して発酵、ガスが発生して膨張・・発酵爆発という説明を受けたのはずっと後の事

母親とお買い物から帰った彼女は買ってきたジュースをすぐ飲みたいとねだった。
それじゃ戸棚からコップをとってきてちょうだい、喜んで戸棚に駆けだした娘を見ながら母親は言い、
買い物袋から瓶を取り出し、フタをひねろうと手をかけた

ドカンという音と悲鳴におどろいて近所の人が駆けつけて、見た。
両手の肉がグチャグチャになったまま呆然とたちつくす母親 その両手から噴き出す鮮血を
両手で持ったコップに必死で受けとめる娘

「こぼれちゃう!こぼれちゃう!」と叫んでいたという。

2: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)13:37:40 ID:cdvpk7T3B
以前調理実習でサケのムニエルを作った。下ごしらえに牛乳に浸していたら何か変。
よーく見たら牛乳の中で何者か長いヒモ状の物体がのたうっていた…
調理室はさながら阿鼻叫喚の渦

先生は叫びながらもソレをつまんでティッシュで何重にも包んだあげく靴で踏み潰しゴミ箱へ。
その後一言
「食べなくてもいいからムニエルは作りなさい」
泣きそうな私達のためサケをフライパンに投入してくれました 

3: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)13:38:59 ID:0RR1QAElC
>>2
先生すげえw

6: ( ´・ω・`)_且~~ 2014/07/04(金)15:20:37 ID:prcQPfv0w
>>3
魚にはよくいる寄生虫だよ。

この時期べつに珍しくない。

とくにスゴイのが『かつお』

2枚おろしにしてお腹を見ると真っ白!これ全て寄生虫。
だから、この時期のカツオの腹部はごっそり切り落して捨ててしまう。

4: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)13:40:10 ID:cdvpk7T3B
学生の頃昼飯食い終わってまったりしてると
あんま可愛くない女が、おいなりさん余ったから食べる?と聞いてきた
じゃもらおっかなって手を伸ばしたら明らかに食いかけなの
えっ?いいの?て聞いたら、それ切ってある奴だから大丈夫だよ(笑)とか言うから
(ぜってーかみちぎった跡だろ!)と思いつつもなぜか断りづらくなったので、あぁ…そうなの…って食べた訳

したら、速攻であの虫歯の時とかに出る膿の味が口中に広がって…
吐き気をこらえつつ口に入れたまま、うんうんうまい!とか言いながら便所行って戻した
おかげで未だにおいなりさん食えねぇ

7: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)15:31:17 ID:mEwROE2KA
俺の小さい時の話。
俺の家は山の方にあって、家のすぐ裏は崖だった。
家の横は畑と竹やぶ。

そんな立地だから、毎年夏になるとよく家の中にムカデやらゴキブリやらイエグモやらが湧いた。
古い作りの家だったから、土間が床下に繋がってて、そのまま外に繋がってるんだ。壁もボロボロの土壁。

ある日の夜、俺は冷蔵庫から麦茶を取ろうとしてたんだ。
すると、冷蔵庫の下の隙間から一匹のゴキブリが猛ダッシュで走って来て俺の足の上を通過。
その後ろ30cm位の所を手のひら位のすげえデカイク蜘蛛が追いかけて来て、そいつも俺の足の上を通過して行った。

8: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)15:32:58 ID:cdvpk7T3B
>>7
軍曹wwwwwwwwww

9: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)15:45:19 ID:mEwROE2KA
車会社に勤めていた奴から聞いた実話。
プラスチック金型っていう機械分かるかな?
バンパーを生産する金型なんだが、油圧式ポンプの力でA型とB型を10トン位の圧力でギュッと合わせて、その間にある隙間の形にプラスチックを制作するんだ。
分かりやすく言えばたい焼きの型を思い浮かべてくれたら良い。

ある日、金型の隙間で、メンテナンスを1人の作業員がやっていた。
油圧式ポンプのスイッチには、「作業中!触るな!!」っていう掛札をつけていたんだが、それに気付かなかった別の作業員が油圧式ポンプのスイッチを押してしまった。

A型とB型の間の隙間は人1人が何とか身体が入る程度。
スイッチを押した瞬間、金型がゆっくりと閉まり出して、作業中だった作業員はすぐ身体が挟まり悲鳴を上げた。
あまりのことに頭が真っ白になり、ストップボタンを押すことも出来なかった。
僅か数秒で金型はガッチリと重なり、もう悲鳴は聞こえなくなったそうだ。

10: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)15:50:56 ID:3sivLKA3n
ダツについてwikiからコピペ

捕食の際は小魚の鱗で反射した光に敏感に反応し、突進する性質がある。
暗夜にダツが生息する海域をライトで照らすと、ダツが突進してくることがあるので
夜間の潜水はとくに注意が必要である。実際にダツが人体に刺さって死傷する事故も多く、
刺さると回転してさらに傷が広がる。
沖縄県の漁師には、昔から「ダツは鮫より怖い」と言われているそうである[1]。
ダツが刺さった時はむやみに抜くと出血多量に陥る場合があるので、
抜かずに慎重に病院に行く。