出典: 俺が体験した異常に怖い話


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1: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 03:44:26.60 ID:gO0Xg1LB0.net
未解決のままなんだけど、ちょっと聞いてもらえるかな?

2: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 03:46:05.29 ID:dtIvWf5z0.net
wktk

3: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 03:50:56.16 ID:gO0Xg1LB0.net
ありがとう。

確か4年位前だったんだけど、俺は都会も都会の繁華街の近くのマンションに一人で住んでたんだ。
外観も中も綺麗で、昼間はおじいちゃん管理人が掃除もしてくれるし、家賃は高かったけどそれなりに満足してた。
仕事場も近かったから、同僚も良く遊びに来てたし、良く泊まることも有った。
その友人は、幽霊は高野山に居た時は見たりしてたという程度の生臭元坊主だった。

6: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 03:57:12.44 ID:WwHVE0t80.net
男二人で何をするでもなく、仕事の話でミーティングという程でもない話をしていた。
なんやかんやと次々に話題は変わり、すっかり真夜中になっていた。
そのマンションってのが14階建てで俺が住んでたのは13階だったんだけど、話疲れたのも有ってご飯をコンビニに買いに行こうという話になった。
このマンションのエレベーターってのが、まぁ良くあるタイプで扉の大体胸から上辺りから頭の先位までガラスになってて呼んだ階に着くとドアが開く前に中が見える仕組みだった。

13: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:05:39.45 ID:LWrIpP/B0.net
廊下に出て部屋に鍵を掛けるとエレベーターに向かった。
呼び出しボタンを押す前に、14階にエレベーターが停まってるのをランプで確認するとすぐエレベーターがつくとその時嬉しくなったのを覚えている。
13階ってやっぱり高くはないけど、低くもなくて、1階から呼べば降りるまでに多少なりとも時間が掛かったから。
時間は深夜の2時を超えてたけど、繁華街近くでそういう時間に活動する人も少なからず住んでたからエレベーターが上階に停まってる事になんの疑問も持ってなかった。
何も考えずに同僚がエレベーターのボタンを押して呼んだ。

17: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:12:38.78 ID:LWrIpP/B0.net
書き溜めてないごめん。
サッカーの合間に思い出して書こうと思っただけだから。
アフィではない。

エレベーターが13階に停まる。
勿論先に述べたとおりエレベーターは14階に有った。
上からスーッと降りてきたエレベーターが開く前に同僚と同時にハッとしたのを空気で感じた。
真っ黒で腰まであるんじゃないかってボサボサ髪が顔に掛かって表情を確認出来ない女が真っ白なワンピース。
ワンピースとまじまじ見たわけじゃないんだけど、柄もないデザインもざっくりしてるというか、型紙1枚で前後貼り付けたんじゃないかと思う位簡素なワンピースだったと思う。
これもまじまじ見たわけじゃないけど、何故か女って確信出来たのも今になっては不思議なのだけれど。
扉が開いたエレベーターを前に、閉めるのも失礼だし乗らないのも不審だろうしと些かの葛藤を東京大学物語みたいに数秒で行うと、同僚と俺はエレベーターに乗り込んだ。

20: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:13:49.11 ID:dtIvWf5z0.net
貞子きた

21: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:18:46.05 ID:kd6LX28p0.net
エレベーターの仕組み上、先に乗っている女は出口から向かって奥に、俺たちは手前に乗っていた。
エレベーターに乗ったのは、男2人だし何かあってもまぁ大丈夫だろう程度の認識だったんだと思う。
ボタンは扉横についているから、乗って女を背に向け一階のボタンを押した後に閉ボタンを連打した。
この時、頭に浮かんでいた疑問に真摯に向き合うべきだった。
認識が甘かったというのが一番当てはまるだろう。
偶然俺達がエレベーターを読んだ時にこの女も乗ってきたのだろうと。
背中に感じる気味の悪さからそう思おうとしてたのかもしれない。
でも、偶然乗り込んだとしたのなら俺が一階を押す必要はなかった。

24: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:27:06.45 ID:31BXBSka0.net
扉が閉まったエレベーターは俺達を乗せて一階まで真っ直ぐ向かい俺達を吐き出した。
関わり合う必要も無いし、振り返るとそれはそれで失礼だろうしと思い真っ直ぐに出口に向かった。
その時には自然と同僚も足を早めて、マンションから出るまで二人とも一言も話さなかった。
マンションから歩いて約30秒のローソンに入ると煌々と照らされる蛍光灯の下で俺達は女の話をした。
気味が悪かったこと、不審だったこと、思い感じたままに二人で少々の興奮を交えて話した。
飲み物を選んだ時には話もひと段落しており、お互い別々に食事を買っていた。
俺は底が深い冷製スパを、同僚は唐揚げ弁当を買ってたと思う。
そんな時間は経ってなかったと思うけど、俺達の頭の中は既にご飯で一杯になってた。
急いでマンションに戻って、7階に停まってたエレベーターを呼んだ。
一階にはモニターが着いてて、エレベーター内部が見えてたのだが俺は特に気にも留めてなかった。

22: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:18:50.74 ID:gAyN/yfq0.net
黒髪ロングを見て女だと思うのは不思議ではないぞ

26: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:35:34.08 ID:31BXBSka0.net
>>22
思ったとか思ってないとかじゃなくて、なんていうか確信だったんだ。
あ、こいつ女だ。って。顔も見てないのに断言すらしてしまう変な感覚だったんだ。

目の前に降りてきたエレベーターの扉が開く前に俺達は二人して息を飲んでた。
その女がまだエレベーターに乗ってた。
え?え??と頭の中には疑問符が浮かび続けてたし、予想も想像もしてなかった状況に戸惑っていると扉が開いた。
同僚がボタンを押し続け、扉を開いていたが女が降りる気配は一向に無くて、俺は少し腹を立て始めていた。
確かに今怖いと感じているのだが、エレベーター以外に自分が部屋に戻る方法が無い事で部屋を人質に取られてるような気分になっていた。
厳密に言えば、非常階段が有ったのだけど外観から確認する上では2階までしか非常階段無かった。
何処かに一階へ降りる階段があったのだろうけど、13階に住んでいると階段なんて選択肢には無いし非常階段の確認すらしたことがなかった。

23: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:19:05.83 ID:7Kc8ONUU0.net
ドキドキ…

28: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:41:19.32 ID:zXgc+BN/0.net
どうするか迷う間も無く、同僚がそのエレベーターに乗り込んだ。
異様な緊張に包まれながら俺もエレベーターに乗り込むと、同僚が女の少し横。
二人とも壁を背に同じ扉方向に向いていた。
狭いエレベーター内では必然的に俺は横壁を背負う事になり、13階のボタンを押した時に女が小刻みに震えているように見えた。
俺の立ち位置では右手側に扉を左手側に並んで立つ同僚と女が目の端に捉えられた。
行きしなに感じたよりも不気味さはより一層だったと思う。
帰ってきても乗っているのだからそう思っても不思議は無かった。
背中を向ける気にもならず、俺は目の端で女を見つつ早くエレベーターが到着するのを願った。

30: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:48:36.21 ID:zXgc+BN/0.net
小刻みに震える女の髪が割れて顔が少し、本当に少しだけ見えた時だった。
盗み見ていた俺と女の目が合った。
その目は生気とか意思とかが微塵も感じられなかった。
魚の死んだ様な目というか、少なくとも生きてる人間だとは思えなかった。
もう呼吸もしてなかったと思う。
頭の中はバレてはいけないバレてはいけないと何度も繰り返していた。
13階に着いたエレベーターから飛び出て部屋に舞い戻ったが、震える手で鍵を開ける難儀している間も万が一降りてきたらと思うと気が気がじゃなかった。
鍵が開いた部屋に二人で飛び込むと鍵を閉めてチェーンを掛けた。
ここで同僚に何故隣に立ったのかを聞くと、視界に入れないためだと言っていた。
上手く表現出来ないが、見てはいけない物だという事だけはわかったと。
それから1年もしない間そこに住んでたが、後にも先にもそんな経験をしたのはその時だけだった。

37: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:52:14.26 ID:dRQFVpvU0.net
以上が異常に怖かった体験です。
余談では有るのだけれど、住んでいた部屋は角部屋で、その横に非常階段がついていた。
たまに休みの日に夜中14階へ駆け上がる音を不思議にも思ってなかったけれど、その出来事から後は認識が違った。
その女か、もしくわそれを知っている者が夜中はエレベーターではなく非常階段を使って居たのだろうと思う。
14階まで夜中に階段で上がる合理的な理由が思いつかなかったから。

38: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:55:03.92 ID:RNzaQb0T0.net
非常階段知らなかったのに夜中階段を駆け上がる音が非常階段という認識はあったのか

40: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:56:58.55 ID:gYWNIvWd0.net
>>38
一階への出口を知らなかった。
2階まで有るのは外観から分かるんだ。
オートロックのマンションだったから侵入口を分かりにくく作ってたんじゃないかなと思ってる。

41: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 04:57:47.53 ID:dtIvWf5z0.net
異常に怖いってほどでも無かったが、文章には引きつけられた、乙