出典: 後味の悪い話 その144

314: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/25(金) 12:41:50.78 ID:A47YueJG0
視力が0.01しかないのに両親が眼鏡買ってくれなくて、
小中と人間関係がうまく築けなかったことを未だに根に持ってる…

うち、両親ともにど近眼だから子供の視力は守ろうと思ったんだろうね。
テレビ・ゲーム・漫画などが全面禁止で、勉強は宿題以外禁止されてた。

それでも遺伝だろうか視力が下がってしまって、親に告白するも憤怒。
「目を大切にしろってあれほど言っただろうが!!!」と、
家の中で顔を会わすたびに追いつめられてぼこぼこにされた。

何とか眼鏡を手に入れたのは高校生のとき。バイトするのも一苦労だったけど頑張った。
でも目が悪かったせいで子供時代のことを何も思い出せない。
大人になった今ではもう一度子供時代に戻りたくて仕方ない。だけどもう戻れないんだよなあ。
子供の時の思い出話を嬉々として語る同僚達がうらやましい…