itimatu


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 10:54:10.27 ID:KBiAVI6Q0
コピペで悪いがこんなのとか

780 閉鎖まであと 8日と 18時間 2007/01/15(月) 02:08:54.10 ID:7/BLERGo0
怖いから部屋から風呂まで
全部電気つけて風呂入ってきた\(^o^)/

だるまさんが転んだは平気だった
むしろ風呂出て部屋の電気つける時
掛けてた鞄が落ちた時のほうがビビったw

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 10:55:59.53 ID:KBiAVI6Q0
24 :本当にあった怖い名無し :2007/07/01(日) 06:22:10 ID:ogi0THNR0

うるおぼえだが何年か前の「こたちょ」FAX投稿。


洗濯物を畳んでいて、ふっ…と後ろの姿見を振り返ったら
自分の後ろ姿が映っていました。



80 :本当にあった怖い名無し :2007/07/03(火) 03:29:07 ID:1giKn+AfP

部屋の隅に大きめの鏡があるんだが、
>>24を読んでたら、恐いもの見たさで恐る恐る鏡見たら
俺の背後の窓に人が居て鏡越しに目が合ってくそビビッた、、

でも落ち着いてみたら窓に自分が映ってるだけだった、、アホだな俺ww

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 10:58:54.72 ID:KBiAVI6Q0
数日前、私の住んでいるマンションで殺人事件が起きました。
その日のことを振り返ると今でもぞっとします。

その日の夜、7時頃だったでしょうか、
私は仕事から帰ってマンションの通路を歩いていました。
すると、前からフード付きのレインコートを着た男性が小走りでやってきます。
男性の顔はフードを深く被っていてよく見えませんでしたが、
レインコートは真っ赤に染まっていました。
そのときは、それが返り血だなんて思いませんでした。
だからなんの恐怖も抱きませんでしたが、
すれ違っていたら殺されていたかもしれませんね。口封じの為に。
しかし幸いすれ違う前に私は部屋の前にたどり着き、部屋に入り鍵を掛けました。
その後、夜11時頃、部屋に警察官が訪ねてきました。
私がスピーカー(玄関に付いている、呼び鈴を鳴らすとカメラとスピーカーが作動して
玄関にいる人と話せるやつです)で応対すると、その警察官は
「さきほど実は、このマンションの一室で殺人事件があったんですよ。
犯人はまだ判っていないので、目撃情報など詳しくお話をお伺いしたいのですが」
と言います。
私は仕事で疲れていたので、
「仕事で疲れているので明日にしてください」
と言って断りました。
翌朝、私はニュースでこの殺人事件の犯人を知りました。
犯人は、昨日私の部屋に訪れた警察官だったのです

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:33:25.84 ID:WHiauOX60
>>5
こええ

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:01:30.33 ID:KBiAVI6Q0
「ジワジワ来る」って言うのが難しいな・・・

普通のオチ聞いたときに「ウワー!」
ってなるのも駄目だし・・・

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:07:18.74 ID:KBiAVI6Q0
自宅で彼女とセクースをした後、寝てしまった。
気がつくと、部屋は真っ暗。どうやら日が落ちるまで寝てたようだ。
隣を見ると、彼女が居ないことに気付いた。
同時に、バリバリくちゃくちゃと物を喰う音が聞こえて来た。
暗くてよく分からないが、彼女は椅子に座って何か食べているようだ。

俺:「おい、なんで電気付けないん?」

彼女:「……ウチも今起きたんや。お腹空いたわ~」

俺:「ほんまぁ。しかしまぁ、、、今日は初エッチだったねw」

彼女:「へへ。すごい良かったよ。…ウチのこと好きぃ?放さへん?」

俺:「あたりまえやん。お前以外はありえへんわぁ」

♪♪♪
枕元の携帯が鳴った。こんな時にシラケるだろうが、何やぁ?

【題名】RE
【本文】起きた?今夕食買いにコンビニに行ってんやけど、何が食べたい?(>_<)


「誰からのメール?誰から?ダレカラァ?ネエ」

164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:02:16.22 ID:G+qcTA1xI
>>7が結構じわじわ来る件

165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:05:02.08 ID:/SSZX5tJ0
>>7がわりと怖くてワロタ・・・

613: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 01:43:31.73 ID:QnqQdiQiT
>>7
これわかんない

616: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 02:08:59.97 ID:izUKTBdr0
>>613
単純に本物の彼女はコンビニに居て、何かが部屋に居ると思ってたんだけど、確かに色々変だね。
なぜ電気を付けず暗闇?バリバリ何食ってるの?メールがなぜReなの?変だね。

618: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 02:23:10.12 ID:AR7wMaIsO
>>616
それに、今目覚めたことをなぜか彼女が知ってるというね

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:09:59.07 ID:KBiAVI6Q0
「冬山で道を見失ってな」
「はあ」
「仲間三人と近くの山小屋に逃げ込んだ」
「ふんふん」
「ライトも切れて何も見えなくなった」
「それはまずい」
「寒いから動き回ろうと思ったわけだ」
「しかし下手に動いてもね」
「そうそう、転んで捻挫でもしたら下山できない」
「どうしたんで」
「とりあえず四人で四隅に立ったさ」
「ほう」
「そんで一人が壁伝いに走って、別の隅についたらタッチ」
「ぐるぐる回って過ごしたってことかね」
「うん。何時間かしたら朝日が昇ったんで、その遊びもおしまい」
「そいつは良かった」
「じゃあ下り始めるかーって言ったら一人が首を傾げてる」
「またどうして」
「『そういや今の、五人いないとできないぞ』って」
「本当だ。こりゃ怖い」
「そうだろう。四人で震えながら下山したよ」
「幽霊ってやつかい」
「いやあ、わからんなあ」


彼はその日、仲間四人と連れ立って山に出かけたのだが。

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:18:17.29 ID:KBiAVI6Q0
ある日の夕方。
僕が自分の部屋で本を読んでいると、突然窓をバンバン!と叩く音がした。
びっくりして振り返ると、友達のB君が興奮しながら窓を叩いていた。

『A君!開けて開けて!!』

僕が慌てて窓を開けると同時に、物凄い勢いでB君が話し出す。

『あのさ、ついさっきの話なんだけど!!』
『ちょ、ちょっとB君、その前にさ…』
『まあ聞けって。さっき自転車乗ってたんだよ。河原走ってて。』
『…うん』
『暫く走ってて、何かおかしいな~って思って自転車降りたらさ…』
『どうしたの?』

『自転車のチェーンかけたまんまだったんだよ』

『え?』
『だから、チェーンがかかってて、タイヤが回らなかったの』
『…?それでどうやって走れるの?』
『分かんないよ。その時までは走れたんだよ。でもさ、その後はだめだった』
『だめって?』
『チェーンかかってるって事に気付いたら、走れなくなっちゃった』
『そうなんだ…』
『無意識だからできたのかなぁ…。あ、A君さっき何か言いかけてなかった?』
『え?!…あ、うん…あのさ…』
『?』

『…ここ、5階なんだけど、B君どうやってそこに立ってるの?』

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:19:42.02 ID:KBiAVI6Q0
俺は大音量で音楽聞くのが好きなんだが、
近所迷惑とかを考えるとイヤホンで聞かざるを得ないんだよね。
で、安い中途半端なイヤホンだと音割れするから、昨日結構高いのを買ってきた。

さっきまでガンガンかけて楽しんでたんだが、突然音がしなくなったんだ。
「くそっ、早速壊れたのか!?」
と思いつつコンポからイヤホン抜いたんだけど、スピーカーからも聞こえない。
どうやらコンポ自体が壊れたみたい。

なんかテレビも壊れたみたいで音出なくなったし今日は最悪。

186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:25:18.75 ID:YJVeU4DE0
>>13
なんか胸が痛くなった

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:21:34.42 ID:KBiAVI6Q0
6歳の娘が父の日にくれたプレゼントがさ、
俺の似顔絵のテルテル坊主なのw

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:23:00.90 ID:CRIVGwxfP
>>14がわからん

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:24:31.78 ID:2wbmduL10
>>16
父親の首吊り人形ってことでね?

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:23:06.40 ID:KBiAVI6Q0
つまらない話でスマン。
個人的に怖かったので・・

一人暮らしを始めた頃、母親が“方角が良いのがそこだから”って言って
ビリケンさんに似た人形を冷蔵庫の上に置いていったんだよ。

ちょっとキモかったんだけど、せっかくだから置くことにした。

異変はその日の夜からあった。
その人形、動いてるんだよ。
顔を南向きに置いてあったはずなのに、気が付くと東向きに回ってるんだ。

ビビりな俺はそっこー友達を呼んで事情を説明した。
冷静沈着な友達は即座に俺のビビりを鎮めてくれた。

「冷蔵庫の開閉んときの振動で回ってるんじゃね?」

そーだった。
少しずつだがバフバフすると人形が緩く揺れてた。

安心した俺はそれっきりその人形のことが気にならなくなり、
数年後、就職して引っ越ししてもそいつを持って行き、
冷蔵庫の上に置いていた。

卒業以来、会ってなかった件の友達が大量の缶ビールを持参して遊びに来た時、
飲み始めて暫くしてから「ずっと見てたんだけどさ」って前置きしてから言ったんだ。

「かなり冷蔵庫の開閉したけど、この人形回らなくなったね。」

ビビりな俺にイヤなこと言うなよ!

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:25:29.77 ID:KBiAVI6Q0
「ぜってー心霊写真撮ってやる!」とかって、勇んで行ったのよ心霊スポッツ。
仲間同士バカ4人で、手に手にデジカメとケータイ持って怪しい場所を撮りまくり。
帰宅後PCで詳しく調べて見たけど、百枚近く撮影したのに
心霊写真は1枚もねーw

苦し紛れで、4人が集合写真みたいアホ面下げて並んで写ってるにヤツに、
おっそろしい霊の顔を合成してやったw 捏造心霊写真完成ですよ。
別のダチに見せたら「お前・・・これガチじゃんか」とか青くなってビビってるしwww

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:38:57.82 ID:KbSC5r1c0
>>19がわからん

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:40:01.21 ID:H4WIzLk90
>>28
そもそも合成してるのが霊の顔

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:02:07.93 ID:WJqu5a+d0
だから>>30の解釈でなるほどなって思った
この発想は無かった

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:44:23.50 ID:s0gDQCQa0
>>28
誰が撮ったら4人の集合写真になるんだって話かと

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:34:37.87 ID:KBiAVI6Q0
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら
一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが
少し不気味で目に特徴があった
とても大きな瞳でこっちをみている気がした
なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った

次の日学校は大騒ぎになっていた
例の美術室の絵が盗まれたのだ
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘
の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない
最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」
「そうなんですか・・・」

あの絵は結局見つからなかった、
不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい

146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:52:58.81 ID:Jw+3HfIx0
>>24
これは?

153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:56:28.47 ID:G+qcTA1xI
>>146
寝ている→目を閉じている

なぜ目が開いてたんだ?

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:36:18.49 ID:KBiAVI6Q0
RRRRRR
「何だよこんな時間に」
時刻は深夜の2時。電話を手に取る
「また非通知かよ・・・。今月に入って20回目だぞ」
今日は初詣に行くから無視して寝た

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:41:43.58 ID:sXYkqjlQ0
>>26
わからん

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:42:47.51 ID:WJqu5a+d0
>>34
6分くらいにに1回の割合で非通知電話

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:43:07.05 ID:CAYqt1BO0
>>34
一月一日で二時までに20回非通知無言電話があったよストーカーコワーイてことなのかな

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:37:15.85 ID:KBiAVI6Q0
「あれ?こんな所にモスバーガー出来たのか」
「腹減ったし、喰いながら駅まで行くかな」
ハンバーガーとオニオンフライを買った
「やっぱりモスが一番だよな」
ファーストフードに舌鼓をうちながら歩く

ニャ~ゴ
「可愛い猫だな。野良か?ハンバーガーは食っちゃったからコレやるよ」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:39:40.47 ID:KBiAVI6Q0
2年程前から、隣町に住んでる女に言い寄られてた
高校からの友達で性格は良いんだけど顔が好みじゃないから、
やんわりと付き合えないと断り続けてた
その頃仕事も上手くいかず、悪いことは重なるもので母ちゃんが事故で死んだんだ
同情だけは絶対にされたくないから、
母ちゃんが死んだことを誰にも言わず一人で落ち込んでた
母ちゃんが死んだその日の夜、その女から電話が
「お母さん亡くなったらしいね・・・。」
「・・・」
「今まで言わなかったけど、私もお母さん死んだんだ・・・
昨日だよ。家の階段から落ちたんだ・・・」
「・・・え?」
「・・・一緒だね」

・・・この一言で救われた様な気がした。彼女なら分かってくれると思った
同情なんていらないと思ってた。ただ甘えたかったんだ
抑えてた感情が一気に溢れ出し、大の大人がわんわん泣いちまった
そんな俺の醜態にも、彼女は一緒になってわんわん泣いてくれて、
いつしか彼女のことが好きになってた
これが俺と嫁のなれ初め

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:41:11.55 ID:KBiAVI6Q0
発明家「新しい発明をしたぞい」
助手「ホントですか!?今度は何を?」
発明家「これじゃ」
助手「え?眼鏡?」
発明家「ただの眼鏡じゃないぞ。
かけたら5秒後の世界を見られることが出来るのじゃ」
助手「凄いですね!早速かけてもいいですか?」
発明家「うむ」
助手「では・・・痛っ!」
発明家「どうじゃ?何か見えたか?」
助手「いえ・・・眼鏡の縁が目に刺さって・・・」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:42:50.44 ID:1nxfRIA20
>>31 一瞬わからなかった

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:44:43.51 ID:KbSC5r1c0
>>36
説明頼む

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:48:54.78 ID:1nxfRIA20
>>43
眼鏡の縁が耳に掛けるところであってるなら、そこが目に刺さるなんて普通は絶対ない
位置感覚が分かってない=目が見えない という解釈

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:09:14.17 ID:DzEk+hld0
>>31って5秒後に世界が滅亡してるから真っ暗になってるのかと思ってたわ

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:14:33.44 ID:KBiAVI6Q0
>>79
語尾に『たぶん、今現在も』って付けたら
なんでもじわじわ怖くなりそう
たぶん、今現在も

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:43:30.05 ID:KBiAVI6Q0
解剖学のテストで98点を叩き出した

同級生のおかげだ
帰ったら真っ先に教えて上げなくちゃ

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:44:07.33 ID:3eARXOrL0
>>38
同級生分解したのか

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:44:20.53 ID:KBiAVI6Q0
じわじわとは違うかも…

↓↓↓

夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。
夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、
夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。
“真夜中、ふと目が覚める。
すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて
『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』と言ってくる”
と言うものだった。
だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、
また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。
でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。
妻があれ?っと思って、あの変な夢、見なかったの?って聞いたら、夫はさ、

『な ん の こ と ?』

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:45:54.76 ID:KBiAVI6Q0
俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。
その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出して、睨みつけてんの。

これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。
そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。
あ~あ、ビックリさせやがって。

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:47:51.59 ID:KBiAVI6Q0
俺の部屋に彼女が遊びに来た時に、気が付いたら彼女が誰かにメールしてた。
『誰にしてんの?』って聞いても『ん?ちょっとね』って教えてくれない。
ムカ~っときて、『どーせ男じゃねーの?!』って怒鳴り気味に言ったら、
『○○○(俺の名前)だって、どーせ女からメール来てるんでしょ!!』
って逆切れしてきたから、
『はあ?俺がいつメールしてる?疑うんなら見ればいいじゃん!』って
ポケットから携帯出して彼女の前でこれ見よがしに開いてやったら、
こんな時に限って誰かからメール来てやがんの~~、、、、
内心、しまった~って思いながら、

『・・・・広告か何かだろ、、』ってメール開けたら、件名は『無題』。
本文が
『後ろを絶対見ないで!何も聞かないで!
このメール見たら私と急いで部屋を出て!!』

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:52:26.27 ID:CAYqt1BO0
>>48
これは嫌だ
でもメール見てたら背後が写り込んじゃったりして

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:48:58.87 ID:KBiAVI6Q0
これどう?理解するのに結構時間かかった

365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2006/05/08(月) 18:47:08.21
昨日の話。豆腐に醤油をかけてたら
なんか醤油入れの中に髪の毛みたいなのが見えた。
母さんか?きたねーなーと思ってフタ開けて取ろうとしたら
なんとでっかいゴキブリが中で浸って死んでた!!
髪の毛に見えたのは触覚だったわ……
あぁー今までゴキブリエキスたっぷりの醤油を使ってたと思うと
なんともいえない吐き気がするよ

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:50:15.31 ID:KBiAVI6Q0
友人とキャンプに行ったんだ
遊び疲れてブラブラ一人で歩いてると結構長い吊り橋が
下は川で、落ちたらひとたまりも無い様な高さ
スリル感を味わいながら渡ってると、いきなり踏み板が外れ転落!
幸い転落防止用のネットに引っかかり事なきをえた
悲鳴に気付いた友人が急いで助けに来てくれた
俺「死ぬかと思った」
友人「大丈夫だったか?ホント、ロープ位修理して欲しいよな」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:51:14.47 ID:KBiAVI6Q0
初めて書き込みします。
私は結婚して2年目。
平日は仕事で休みは土日。
いつもは洗濯や掃除をまとめて土日にするのですが、
今日はなんだか気が進まず、昼寝したりボーッとしたり。
夫もいつまでも起きてこないので、気にせずまったりと過ごしていました。
正午くらいに、インターホンが鳴り、モニターを見ると
知らない女の人が。30~40台の女性です。
何かの集金?夫の知り合い?
夫は起きてこないので、確かめることも出来ず、
とりあえず私もパジャマのだらしない格好のままだったので、
応答せずにいると、階段を降りて帰って行く音が聞こえました。
すると3分後、またインターホンが鳴りました。
同じ女性でした。
気味が悪いのでやはり返事をせずにいると、また帰って行きました。
夕方になり、晩ご飯の材料を調達するため外にでようと玄関のドアを開け、
鍵をしめようとすると、郵便受けに、透明のセロハンにくるまれた
一輪の花がささっているのを見つけました。少しぐったりしている花でした
その花が菊の花であり、仏花であることに気がつき、
徐々に事の重大さを理解し、怖くなりました。
どうして!?なんで!?とパニックになっているうちに、
昼に尋ねて来た女性のことを思い出しました。
彼女は誰なのでしょう。
そして彼女は、何故知っているの!!??
それから一歩も外に出られず、今も一人、恐ろしさで動けずにいます。

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:54:21.92 ID:eaNJH/6e0
>>54
こわい…

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:56:33.61 ID:KbSC5r1c0
>>54
旦那殺したんか

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:55:47.15 ID:KBiAVI6Q0
ケンちゃんがいってた、
『あっちの裏山は変なにおいするぞ、ひとつも木が生えてん場所すっぱいにおいするもん』
僕は家に帰ってばぁちゃんに聞いてみたら、
『裏山はいくな』ってすっぱい匂いは薬のにおいだっていってた。
薬ってなに?ってきいたら
『溶けるくすり、酸っぱい所いったらだめよ、いっちゃん溶けたくなかろ?』
怖くなって僕は絶対行かんっていった。
でも翌日ケンちゃんに誘われてついてった、僕はいきとなかったけど
僕が溶けるっちいったら『行こう』って。
『うさぎで実験しよ、溶けるのみてみよ』ってケンちゃんがウサギ殺してもって行った。
でもすっぱいにおいする場所に置いてもなんもおきん、『埋めて明日こよ』って。
僕は夜急に怖くなってばぁちゃんと寝た、ばぁちゃんに生き物って溶けるね?ってきいたら
『いっちゃん裏山いったん?』って少し怖くなって行ってんっていったら
『もういかんよ、おやすみ』って僕は安心して眠った。
翌日ケンちゃんとウサギ見にいったら、溶けてた。
ケンちゃんと喜んで、僕はまた何か埋めようって約束した。
翌日は犬埋めていった、鶏も埋めた、中学いっても埋めてた。
僕は楽しかったけど、ある日ケンちゃんが『違うの埋めん?』って、
違うのって何?『石田ムカツかん?』って、僕は別に
ムカツかんかったけど、石田溶けるの見たかったから。
翌日裏山で石田をケンちゃんが殺しよった、僕はあまり怖くなかったけど、
石田の泣き声が大きかったからそれが腹たった。
ケンちゃんに、石田のこと俺もムカつくいったら笑ってた。
その夜家に警察きた、僕ばれたと思ったけど何もなかった。
次の日ケンちゃん所にも来たって、次の授業はなくなってそのかわり、
先生が『石田君が昨日から帰っていない、みんな何かしらんか』っていってた。
学校終わって裏山いったら、石田溶けてた。
でも、ケンちゃんともう辞めよって話してそれ以来会わんくなった。
僕は近くの鉄工業に就職して、ケンちゃんは東京いきよった。

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:56:19.57 ID:KBiAVI6Q0
(続き)
ケンちゃんと会って、最後に酒飲んでたとき
『ごめん俺あの後も殺しちょった。いっちゃん殺しだめだわ、癖なる』
その後分かれて、ケンちゃん東京いきよった。
最近僕のばぁちゃんがおかしくなってきよる、朝も夜もあーあー言って、
ばぁちゃん大丈夫かいっても何も反応せん。
僕が仕事遅くかえってきたとき、久しぶりに口聞いた、
『いっちゃん、殺して殺して殺して殺して殺して』って、僕イヤいってもずっといってた。
ばぁちゃんの首細かった、白目向いてる時ケンちゃんの言葉思い出してた。
朝になる前にばぁちゃんを埋めにいった。
僕は明日早かったから、仕事いったけど
ずっとばぁちゃんの事考えてた、早く溶けんかなおもってた。
でも全然ばぁちゃん溶けん、だんだん臭くなるしだんだんムカついてきた、
ばぁちゃん片目でずっと僕を見てた。
なんでばぁちゃんだけ溶けん、溶けろ、臭い、なんで、なんで、なんで。

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:59:09.34 ID:BPR94zjU0
>>60
誰か詳しく

ていうか地元の方言だからそこが怖い

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:05:18.02 ID:s0gDQCQa0
>>65
今まで埋めたのをばあちゃんが溶かしてた?

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 11:59:07.05 ID:KBiAVI6Q0
この前、友達がウェイターやってるレストランに、一人で晩飯食いに行ったんだ。
ウェイトレスに案内されてテーブル席に着くと、
俺の前と、向かいの席にメニューを置いて行った。

何だ?と思っているうちに友達が水と紙おしぼりを持って来た。
そして「おい、珍しいな」なんてニヤつきながら、向かいの席にも
水とおしぼりを置きやがる。

いい加減薄気味悪く感じながらも注文すると、
「で、お連れさんは何にする?」と聞くものだから、いや、一人だよと反論。
すると友達は怪訝な顔で
「あれ、店に来た時、女連れじゃなかったか?」などと小声で言う。
曰く、「髪の長い、白いワンピースの女を連れて入ってくるのを見た」と。
「今はいないのでトイレにでも行ってるんだろうけど、
てっきり彼女なんだろうと思った」、と。

もちろん俺に心当たりはないから否定したら、
逆に向こうが気味悪いものを見るような目でこちらを見る始末。
とうとう何だか寒気がしてきた。

…と、不意に友達は吹き出すと、「いや、わりーわりー」と謝り始めた。
「今日は客も少なくて暇してるところにお前が来たもんだから。
 ほら、よくあんじゃん?誰もいないはずの席にコップを置く店員、て怪談。
 あれをやって、お前ビビらせて遊ぼうかと、水持って行く時に急に思いついてさ」
そして「本当スマン。こんな事して遊んでたのバレると
店長にどやされるから、黙っといてくれよ」と、
食後のコーヒーをサービスしてくれた。

ちょっとムカついたが、真相がわかったので責めもしなかった。
ま、コーヒーが美味かったので許すが、心臓に悪いから次からは勘弁してくれ。

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:07:19.08 ID:2DX9svPs0
>>64
どゆこと

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:09:15.52 ID:Jo2laImM0
>>76
水を持って行くときに思いついたならその前に持っていったメニューは

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:01:57.32 ID:KBiAVI6Q0
ある宝物殿があった。今日は年に一日だけ開放される日。
普段は近辺には人が常駐しておらず閉ざされた場所だ。
十時の開門を前に、案内係へ一本の電話がきた。

男「おい、門が開くのは何時だ?」
係「十時です。十時にならないと入れません。」
男「・・・俺はここから出たいんだ。」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:04:10.44 ID:KBiAVI6Q0
彼女と一緒にカラオケに行こうとしたんだ。
そしたら彼女がいきなり「お腹すいた」って言い始めたんだよ。
「じゃあカラオケでなんか食うか?」って彼女に言ったわけよ。
けど彼女はサイゼに行きたいとわがままをいい始めて聞かないんだよ。
彼女に頭上がらない俺はしょうがなくサイゼに行くことにしたんだ。
飯も食べて「じゃあさっきのカラオケ行くか?」っていったんだよ。
そしたら

「あそこは今火事になってるから行っても意味無いよ」

冗談だと思って行ってみたらほんとに火事になってったんだよ
呆然とみてた俺に彼女は

「ねっ♪いったでしょ?」と笑って言ったんだ。

その時の彼女は怖かったけどかわいかった。

213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 14:45:15.64 ID:qbGX751rO
>>71
こゎぃょ~

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:05:47.50 ID:KBiAVI6Q0
知り合いのマンションでの話。

彼女はマンションの一番上の8階に住んでた。
で、ある日仕事から帰っていつも乗るエレベーターで
自分の部屋の8階に向かってたらしい。
だけど、その日だけどうもエレベーターの様子がおかしい。

キシキシ キシキシ

何かを引っかくような音がエレベーターの外側から聞こえる。
そしてそのまま。彼女は変な音を聞きながら8階についた。

変な音だったなー。
そう思って彼女はフロアに出てから後ろに振り返った。
その瞬間、とても奇妙な光景があった。

エレベーターが の ぼ っ て い く

えー、ここ最上階でしょ。上にフロアなんてないはずでしょ。
彼女は不思議に思いつつ、結局帰宅した。

その日の真夜中、彼女は低く鈍い音がしたせいで目を覚ました。

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:13:21.34 ID:KbSC5r1c0
>>73よくわからん

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:15:46.56 ID:Pg2BA1MS0
>>73
とりあえず、最上階でエレベータから降りたあとにどうしてエレベータが登っていくことがわかったのか
(ランプは8までしか無いはず)というのが気になった

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:19:35.14 ID:WJqu5a+d0
>>93
ドアの所に窓付いてるエレベータ有るじゃんあれじゃね?

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:19:56.43 ID:9QCGIR6P0
>>93
扉に窓?がついてるエレベータなら中のエレベータがどこに向かうか見える

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:08:26.44 ID:KBiAVI6Q0
俺の彼女はよく俺の忘れ物の場所を教えてくれるんだ。
俺と違ってしっかりしてるし。
俺が徹夜して使って無くした問題集を朝あわてて探してる時もメールで「ベットの下で埋もれてるよ!」って教えてくれたんだ。
修学旅行中なのにわざわざ教えてくれるなんていい彼女だよ。

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:11:54.86 ID:KBiAVI6Q0
この前、友人と一緒に心霊スポットの、あるトンネルに行ったんだ。
その日は天気が悪くて、ひっきりなしに雨がザーザー車の屋根にあたる音がする。
トンネルの中を何回も往復するんだけど、幽霊なんて出てこない。
雨の音は強くなるばかり。このままじゃ土砂降りになるから、と思って
そのまま帰ってきたんだ。
やっぱり幽霊なんていないんだね。
それにしてもどうして助手席の友人は途中から震えてたんだろう?

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:12:42.09 ID:i/Bwc8o40
>>84
トンネルん中で雨音ってなんで?てことなの?

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:13:03.50 ID:KBiAVI6Q0
ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。
とあるマンションで生活を始めているうちに、
ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。

すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も
その女子大生は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は
マンションの大家さんに聞いてみることにしました。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。

「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:16:06.64 ID:KBiAVI6Q0
蕎麦屋で大食いに勝つために色々と方法を考えていた男が、人食い妖怪が人を腹一杯食った後に食べるという薬草に目をつけた
あんなに腹一杯なのにあの薬草を食べるだけで一気に消化出来るのか、と
これはしめたと思って男がその薬草を摘んで蕎麦屋に向かって大食いして
腹一杯になったから用を足すって言ってトイレに行ってその薬草を飲んだ
それからその男を見た者は誰も居なかった

98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:17:43.56 ID:Jo2laImM0
>>95
これ日本昔話で見たぞwwwwww

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:17:57.79 ID:ZicCBaFm0
>>95
人間を溶かす薬草ってことでおk?

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:20:04.89 ID:aEWKKf9WO
>>95
桂枝雀の蛇含草って落語の元かな
枝雀は餅だけど

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:22:31.39 ID:KBiAVI6Q0
最近、部屋の中の配置がおかしい事に気づいた男が、自分の部屋にカメラを設置してした。
帰ってそのビデオを見てみると、ウルトラマンのダダみたいな女が部屋の中央で暴れている様子が映し出されてて、
急に女が押し入れの中へ入っていったかと思うと、扉が開いて自分が帰ってくる様子が映し出されていた。

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:23:24.55 ID:i/Bwc8o40
>>106
ダダ引きずり出してボコるは

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:28:29.59 ID:KBiAVI6Q0
俺、学生の頃今はベイエリアの素敵なビルに移転になった某放送局で雑用のバイトしてた。当時は都内のおんぼろビル。
俺の前任が突然行方不明になって急遽募集のバイトだった。行方不明になるのも頷ける。当時として破格の1100円の時給につられて入
ったわけだが、とにかくキツイ。

ビルもおんぼろ、学校みたいな廊下。深夜になると廊下も幻灯されてさらに不気味。エレベータもよく夜中に止まってた。人を乗せた
まま止まることも度々。最近エレベータ内人のうめき声を聞いたなんて話も。まぁとにかく薄気味悪い。

2日目の深夜。エレベータに閉じ込められた。今夜これで2回目。
警備員に連絡し復旧を待つ。こんなときに限ってあの話を思い出す。
エレベータが復旧し動き出す瞬間に床下から確かにうめくような声が聞こえた。ゾッとはしたが、機械の作動音か何かだろうと思って
勝手に納得した。

それから3ヶ月が過ぎ、仕事にもなれた。うめき声はあの後何回か聞いたが、最初の1週間ほどで気にならなくなった。
いつものように原稿積んだワゴンを前に、エレベータの扉を背にして立っていると、ち~んという古めかしい到着の合図と共に、ごろ
ごろごろと扉の開く音がしたのでワゴンを引いて後ろに下がる。何かがおかしい。いつもは扉が開けば薄暗い廊下をエレベータの電灯
が照らすはずなのだが、暗いままだ。ふと振り向くと、そこには真
っ黒な空間が口を開けていた。箱が無い。
あと一歩下がっていたら間違いなくエレベータのシャフトの中に転
落していた。

その日はとても仕事が続けられる状況ではなかったので、警備員に危険であるから調査したほうがいいという旨伝えて帰宅した。

翌日、仕事に向かうと会社の前にパトカーが数台。
ビルに入ると1階のエレベータホールに警察官が数名いた。

俺はその日でバイトを辞めた。

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:32:54.68 ID:KBiAVI6Q0
ある学校の授業でのことだ。
当日は、予報を大きくはずして快晴だった。
あるクラスは、その日は何かの実験で、理科室で授業が行われた。
ところが、運悪く、ガスが漏れていたのか薬品がこぼれていたのか…
理科室は爆発し、生徒達も巻き込んで、一切合切こなみじんにしてしまった。
後日、事故現場を片付けている最中に、いくらかの骨や肉片が見つかった。
それらを丁寧に運び出し、体育館に並べていくと…そう、教室にいた分だけの
白骨死体と、余り物が完成するわけである。







生徒は全員が過去に歯科治療を受けており、歯形から確認できる限り全員分の
身元を確認することが出来た。
何人かは顔が残っていたので問題はなかった。
ところが、全く奇怪なことだが、どうも数が合わない。
生徒は39人で、教師が一人。
遺体は全部で41体、子供が40で大人が一。
子供が一人多い…
近所で行方不明になった子供はいないし、他のクラスも人数が合っている。
検察官の一人が首を傾げている様子を見ると、他の検察官が唐突に叫んだ。
「なんだ、数が合っているじゃないか!」
翌日は、予報どおりの雨であった。

116: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(-1+0:15) 2013/08/04(日) 12:34:33.24 ID:i0b04jiw0
>>113
分からん

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:34:47.07 ID:DzEk+hld0
>>113
これ結局分かんないんだよな
模型に本物の子供の骨が使われてただかリトルボーイだか

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:35:59.53 ID:Pg2BA1MS0
>>113
これはナポリタンで結論出てたはず

142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:51:45.85 ID:ouJ6Bl8qO
>>113
教師が妊婦

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:37:09.41 ID:KBiAVI6Q0
これ実際にあった話って友達から聞いたんだけど・・・

今年の春から都内のマンションで一人暮らしをしている男がいた。
その男がいつものように深夜に帰宅すると誰かに見られているような気がする。
(気のせいか?)疲れていたので男はそのままベッドに倒れこみ寝てしまった。
しかし何分もしないうちに妙な物音で男は目を覚ました。
真っ暗でよくわからないがどうやら窓が開いていて雨音が聞こえていたようだ。
(・・・あれ?確か朝閉めたと思ったんだけど)
仕方なく窓を閉めに行こうとしたら何かにぶつかった。

「・・・なんで・・・」

それが男が最後に耳にした言葉だった。翌日男は死体で発見された。

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:39:19.33 ID:GAcVoQaAO
>>121
何で友達は男の最後の言葉を知っているんだろうなぁ……

123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:39:56.69 ID:KBiAVI6Q0
この前友達うちに呼んで二人でゲームしたりして遊んだんだけど、
俺そいつが一人プレイで無双やってんのをベッドの上で見てるうちに寝ちゃってさ、
起きたらもう深夜で友達ももういなかった。メール見たら「起こすの悪いんで帰るわ」だとさ。
いや起こせよ、メール送るくらいなら。
んで、一応宿題あったんだけどやる気なんて起きなくて
歯みがいて鍵がしまってんの確認して風呂入らず電気消して寝たわ。

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:41:26.98 ID:KBiAVI6Q0
まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから・・・」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のチンピラ。

「・・・やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば・・・と、俺は左手で、懐からPSPを取り出す。

「PSPキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「PSP裏拳!」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「PSPエルボー!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「PSPチョップ!」残るひとりの頚動脈を断ち切る。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったPSPを拭きながらつぶやいた。
「持っててよかった、PSP。」

単なる笑い話のようだが・・・

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:42:33.92 ID:6g5I6bqa0
>>125
ワロタwww
女も倒してんじゃねえかww

129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:44:09.82 ID:KBiAVI6Q0
幽霊が出るという噂のホテルの噂の部屋に泊まる事になったAさん。
部屋に入ると何となく嫌な感じはする。噂を聞いたせいだと納得し早々に休むことに。
Aさんがベッドで眠りに着くと、ドアを誰かがドン!と叩く。
そのもの凄い音にびくっと目を覚まして怯えるAさん。
フロントに電話を掛けようと思ったが、このホテルでどんな怪現象が起きるかを聞いていなかったAさんは電話を掛けてフロントではなく別の何者かが電話に出たら・・・と想像して怖くなり断念。

一夜を明かせば・・・と布団を被り必死に眠りにつこうとするが無理な話。
余計目は覚めてくる。

ドン!ドン!ドドドドドドドドン!

とAさんの部屋の扉を物凄い音で誰かが叩いている。
ガチャガチャとドアノブを必死に回し、今にも誰かが中に入って来きそうだ。

やがて、ドアを叩く音もドアノブを回す音も、力尽きる様にトントン・・・カチャカチャと静まり始めた。
勇気を振り絞ってAさんはドアに近づき、ドア穴から廊下を覗いてみた。
廊下には誰もいない。
ドアを叩く音も、ノブを回す音も聞こえなくなり、漸くAさんは眠りに就いた。

翌朝、目が覚めると一目散に部屋を出てホテルを後にしたAさん。

後からそのホテルに詳しい友人に、その話をすると、

「本当にでたんだ・・・あのホテルは昔火事になって、Aの泊まった部屋で人が死んだらしいよ。」

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:47:39.17 ID:/SSZX5tJ0
>>129扉をたたいていた何者かは部屋の中で叩いてたのか

132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:46:40.28 ID:KBiAVI6Q0
こたちょでやってた怪談話(似たような話でてるけど

心霊スポットで有名な今は使われていないトンネルに行って肝試ししようと仲間達と遊び半分で車に乗って行った
歩いて行くのは流石に怖いので大音量で音楽を流しながら車から降りずにトンネルを通過した
出口まで何事もなくついてしまったので霊が出るまで何度も往復した
しかし一向に出る気配が無かった
何時の間にかトンネルの外にはおばちゃんが立って見てたそうだ
霊が出そうも無く、飽きてきたので帰る事にした

何日か経ったある日、家に警官が尋ねてきた
大音量でトンネルを行き来した事で近隣住民が迷惑だと通報したそうだ
その日、路肩に立ってたおばちゃんが車のナンバーを控えた事で身元が割れたらしい
警察に今後は深夜にバカ騒ぎしないようにときつく注意された
お騒がせしてすみませんでしたと謝ると警察は更にお説教をした

「騒ぐだけならまだしも危ない行為はつつしみなさい」と

え? 言ってる意味が分からなかったので、どういう事なのか確認してみると

目撃者の話によると車の上に白い着物を着た女の人が正座したまま何度もトンネルを行き来していたとの話

怪我したらタダでは済まないから二度とこんな真似はしないように

それを聞いた瞬間真っ青になった

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:48:51.03 ID:KBiAVI6Q0
女同士だけど
友達と二人でホテルにとまったのよ
そしたら部屋で友人が写真とって記念撮影したんだけど
そしたらベッドの下に青白い顔した人がいたわけ、デジカメですぐに確かめられたから二人で怖い怖いってたんだけど
でもそのうち忘れて部屋でいろいろ遊んでるうちにおなかすいてきっちゃて外の売店に食べ物買いにいったんだよね
そしたら写真の影にいたあの顔の青い男がわたしたちのへやからでてきてんの
いやな予感して部屋に急いで戻ったんだけど
そしたら友人が血まみれであえぎながら警察に電話してた
あの役立たず、使えないんだから。

139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:50:29.22 ID:WJqu5a+d0
>>135
>そしたらベッドの下に青白い顔した人が
この辺から写真の話じゃないってことか

149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:53:50.49 ID:ZicCBaFm0
>>143
ちゃんと殺さないで警察に電話掛けられたから「つかえねえ」ってことよね?

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:52:12.80 ID:b5ezu+lf0
>>135
青白い男は女が雇った殺し屋?

136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:49:25.53 ID:G+qcTA1xI
夜中に目が覚めた
尿意を感じたので、あわてて部屋を出てトイレに行った
用をたした後リビングに行き、水を飲んだ
その後は、ドアを開けて部屋に入り、寝た

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:50:47.37 ID:/SSZX5tJ0
>>136ドアはあけっぱだったのにってこと?

138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:50:22.31 ID:KBiAVI6Q0
ウチの会社イベント請け負ってるんだけど、
いまどきの学生はゆとり世代っての?平気でドタキャンするし。単発じゃなかったら絶対雇わないよな。

ある日、バイト君から、電話があったの。
「電車の人身事故があって遅れます」って。
こっちは、集合時間だけ決めてるくらいで当日の人数なんて把握もしてないから、
途中で来られても困るんだけど、さっき言った通りドタキャンもよくある中で律儀に連絡してきたもんだからさ、
来たらヘルプにでも回そうかと思ってた訳よ。
2時間くらいかな。
彼が到着して、「やっと復活しました。すみませんでした」ってね。
しかも、「遅れて来たんでお給料いいです」だと。
けどそういう訳にもいかないし、
交通費も自腹な訳だから、なんとか現場行ってもらった。

で、給料支給は金曜日なんだけど、
なんつーか、当日彼来なかった。
携帯かけても出ないしさー。
これもゆとりなのかね。

147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:53:28.10 ID:KBiAVI6Q0
じいちゃんが死んで何年かして、俺は居間にいるばあちゃんを驚かせようと、居間の前の廊下をじいちゃんのスリッパをはいて、大きめの足音を出しながら歩いてみた。居間に入るとばあちゃんはこう言った。
「ああびっくりした。またおじいさんが来たのかと思った」

151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:55:17.11 ID:KBiAVI6Q0
ネットをしながら、もってけ!セーラー服をループ再生させて何度も聞いていた
いつしかウトウトとし始めてそのまま眠ってしまった
深夜寒気がして、はっとして目が覚めた
ヘッドホンしたまま布団もかけずに眠っていたらしい
もう一度寝ようとした時重大な事に気付いてしまった
ループ再生のはずなのに止まっていたのだ
急に怖くなり、気付かなかった事にしよう、気付かなかった事にしよう
と、頭の中で何度も繰り返し必死で目をつぶった
おちつけ、とりあえずヘッドホンをはずそう・・・
耳元に手を伸ばした時

「DADADADADA!」

うわっ!と大声を出してしまった・・・接触が悪かったらしい
気が動転していた俺は寝る事に意識を集中して
次の日、らきすたの録画を忘れていた事に気付いた

159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:59:12.97 ID:1nxfRIA20
>>151
わからん

220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 14:59:00.34 ID:qbGX751rO
>>159
再生が止まっていたなら何故声がしたのか

155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:57:06.56 ID:KBiAVI6Q0
これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。

5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:57:56.19 ID:KBiAVI6Q0
前方に戦闘機が見えたから機銃を発射したんだ。しかし弾丸は機体を掠めただけ。
前を飛ぶ戦闘機は、わざと主翼を上下に揺らすくらいの余裕があったみたいでムカついたから、次はよく狙ったんだ。結構弾丸消費したんだけど、慎重に狙った甲斐あって見事撃墜したよ。
\(^o^)/

158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 12:59:00.98 ID:WJqu5a+d0
>>157
味方機撃墜してんじゃねーよ

166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:07:00.00 ID:KBiAVI6Q0
起きると眼がパリパリしていた。また使い捨てコンタクトをつけたまま眠ってしまったらしい。少し痛かったけど、ゼラチン状のものをなんとか目から剥がした。
そして気付いた。昨日は、メガネをかけていたことを。

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:08:27.30 ID:KBiAVI6Q0
延びすぎwお前らホントに怖い話好きなんだなw
そんなつまんねー話より俺の恋の悩み聞いてくれよ。
俺の彼女は顔はもちろん正確もよくて、料理もすげー
上手なの。まじで完璧な女って感じ?その上エッチの
時なんかすげーいい声で鳴くしw付合って2年もたつ
のにまだラブラブwマンネリ?何それって感じだったのよw

でここから本題なんだけど、そのラブラブなはずの俺たち
にだけどなんか最近彼女冷たくて、あまりよくない
雰囲気なんだよ。
まぁ俺にも少し原因があって、この前珍しく彼女と
喧嘩した時ついカッとなって殴っちゃったんだよね・・
ってもホントに軽く。1発だけ。2発だっけな?数とかどうでも
いっかwそしたらそれから彼女一言も口聞いてくれないの。
確かに殴った俺も悪いけど酷すぎるだろ?w
それに料理も作ってくれないし、それどころか俺がコンビニ
でご飯買って来ても布団に入ったまま一緒にご飯も食べて
くれないのww
それで俺もさすがにヤバイと思ってスキンシップとるために
えっちしよって誘ったの。彼女H大好きだからさw
でもやっぱり無視wさすがに頭にきたから無理やりやって
やろうと思ったんだけど、彼女力強くてなかなか股開かない
んだよ。でなんとかこじ開けて入れてやったんだけど、
あいつもすげー強情だよなw俺に対抗してるのか喘ぎ声ひとつださねぇw
どんだけーみたいなwいつもはすげー泣いてるくせにw
まぁ流石に終わって冷静になって考えると俺もひどいことしたな
って反省してるわけwそれにそろそろ仲直りもしたいし。
だからお前らなんかいいアイディアクレ!
そろそろ指輪でもあげようかなww

178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:18:28.10 ID:KbSC5r1c0
>>167
ラチカンキンシカン怖い

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:11:27.72 ID:KBiAVI6Q0
夜更かしをしてると携帯が鳴った
電話の主は同じ新体操部に通うサチ子だった
『もしもし、ユウ子ちゃん?私ね、私ね』
「どうしたの、こんな時間に・・・」
『エヘヘ・・・聞きたい?実はね、実はね』
いつも暗かったサチ子のこんなに喜ぶ声を聞いたのはこの時が初めてで私はたじろんだ
『私ユウ子ちゃんみたいに足が頭の後ろに回ったよ!』
「なんだ、そんなことで電話したんだ。てっきり彼氏が出来たのかと」
ほっと胸をなでおろした私にどんどん喜びの言葉を投げかけてくる
『私、身体が固かったから身体の柔らかいユウ子ちゃんが憧れだったんだ』
『でね、でね、シャメ撮ったんだよー!見たいー?ねぇ見たいー?』
「え・・・」
『送信しようかー?アハハハハ』
「いや、別に・・・明日部活のときにでも学校で見ればいいし」
『このポーズはなかなか出来なくてさー明日学校じゃ見せられないかもー』
「エ、エロいポーズになってるのかな」
『うふふ・・・やっぱ気になってるしー、聞いたら驚くかもー』
『頭の後ろに回した足がねー、反対側の肩にまで届いてるんだよー』
「え・・・」
『ユウ子ちゃんより柔らかくなってるかもー』
狂気に満ちたサチ子の声を聞いているうちにだんだん怖くなり携帯の電源を切った
次の日、学校に行くと大騒ぎになっていた
なんとサチ子が15トントラックに轢かれて死亡したというのだ
その姿はとても言葉では言い表せられないような無残な姿だったという
校長先生の話によると首から下の神経はずたボロに切れていて
感覚はもちろん、指の一本も動かす事は出来なかっただろうとの話だった
轢かれたときの衝撃なのか、彼女の持ち物や携帯は50mも先に飛んでいて
携帯には彼女の最後の姿を写した写真があったという

169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:13:16.16 ID:KBiAVI6Q0
これは俺が消防だったときの話だが、
夜中目が覚めたら、何故かは全く分からなかったが車の中で寝てたんだ。
何でや?とか思ったが、そんとき冬だったから寒くてしょうがなくて、とっとと家に戻ったんだ。
そしたら母が、「あれ?え、何で外に??びっくりしたー、変な人が来たかと思ったー」
とか言ったんだ。それよりも、夜中に玄関のドアの鍵開けてちゃダメだよ母ちゃん・・・。

別に怖くも何とも無いが、これは本当に体験したことなんだ。
何で冬のクソ寒い中車の中で寝ていたんだろう・・・。
全く記憶に無い・・・。夢遊病かなんかか?


※645. Posted by   2007年07月14日 02:40

・・・ん?あれ?今ふと思ったんだが、
何で家族のみんなは俺が車の中で寝ていたことに気付かなかったんだ?
普通夜とかに家出れば気付く、というか連れ戻すんじゃないか?
単に俺のことはどうでも良かったのか?(酷)
それとも、このスレの流れ的な感じで行くと、
もう一人の俺的な奴が家に・・・。
うわーーーー考えたくねえーーーよって強制終了。
もう寝るよ・・・。猫と一緒になwww

330: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 22:28:35.87 ID:BSbnUMfdO
>>169が分からない

335: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 22:41:04.91 ID:3H1J7yHd0
>>330
家族がわざと車に寝させて凍死させようとしたと思ってた

352: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:25:04.97 ID:pAz6XgNa0
>>335
「俺」は犬かなんかだと思ってたが、よく見るとこれもう実体が無いんじゃないか?
ほら、猫はよく部屋の何もないところを見つめてる、なんて話しあるじゃない
つまり母ちゃんには見えてない

357: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:30:00.07 ID:3H1J7yHd0
>>352
読み返してみたら「俺」は既に逝っちゃってる前提でも違和感ないな

336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 22:41:26.45 ID:WJqu5a+d0
>>330
親が凍死狙いで車の中に放置
位しか思いつかんかった
保険金殺人とかの理由かね?
夢遊病か何かで出て行って車で寝ていたらしいが家族は寝てて気付きませんでしたとか言って

366: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:04:40.90 ID:seNQ7dLDO
>>169は深読みしても何もないと思うよ
ここ、意味怖スレじゃねーから

170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:14:08.63 ID:KBiAVI6Q0
「冬山で道を見失ってな」
「はあ」
「仲間三人と近くの山小屋に逃げ込んだ」
「ふんふん」
「ライトも切れて何も見えなくなった」
「それはまずい」
「寒いから動き回ろうと思ったわけだ」
「しかし下手に動いてもね」
「そうそう、転んで捻挫でもしたら下山できない」
「どうしたんで」
「とりあえず四人で四隅に立ったさ」
「ほう」
「そんで一人が壁伝いに走って、別の隅についたらタッチ」
「ぐるぐる回って過ごしたってことかね」
「うん。何時間かしたら朝日が昇ったんで、その遊びもおしまい」
「そいつは良かった」
「じゃあ下り始めるかーって言ったら一人が首を傾げてる」
「またどうして」
「『そういや今の、五人いないとできないぞ』って」
「本当だ。こりゃ怖い」
「そうだろう。四人で震えながら下山したよ」
「幽霊ってやつかい」
「いやあ、わからんなあ」

俺の存在感のなさは異常

174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:16:59.47 ID:nLk0JxsN0
>>170
可哀想な話じゃねーか

171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:15:04.01 ID:KBiAVI6Q0
ある男が犬を売った。
新しい飼い主「この犬は小さい子供が好きですか?」
もとの飼い主「とても好きですよ。でも、ドッグフードの方が安上がりですよ」

172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:16:10.74 ID:KBiAVI6Q0
娘「ねえ、ママ。この前、天使には羽があってお空を飛べるといっ たわよね」
母「ええ、言ったわよ」
娘「さっきパパの会社に行ったでしょ?ママがトイレに入っている時、パパがお席に座った綺麗なおネエちゃんに”君は天使のようだ”と言ってたわよ。
あのおネエちゃん、いつお空を飛ぶんでしょうね?」
母「……明日よ」

175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:16:59.64 ID:KBiAVI6Q0
俺の通っていた小学校にはちょっとした怪談があった
理科室の人体模型(体半分が血管、筋肉、内臓、のやつ)が夜になると
動いたり喋りだしたりするというありがちな話

ある夏の夜友達2人と肝試しをすることになった
場所は学校でしかも理科室に入って
例の人体模型の頭にシールを
貼るという内容だった

一番手は俺だった学校に入り
あらかじめくすねていた鍵で理科室のドアを開け
勇気を振り絞って中へ入った
「本当に喋りだしたらどうしよう・・」
あまりの恐怖に目をつぶって模型に近づいた
けれど目をずっとつぶっているのも怖くなり
思わず目を開けるそこには
人体模型の無表情で真っ白な顔が・・
「うわ!!」俺は一瞬かなりびびったが
思ったよりも怖くなかった
「ただの人形じゃん」そういって頭にシールを貼って
学校を後にした

残りの2人も無事に帰ってきた
結局何ともなかった
あの怪談話はただの作り話だった

180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:21:10.75 ID:ETJMvQcQ0
>>175
これはなかなか

183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:22:14.66 ID:6g5I6bqa0
>>175
解説たのむ

187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:26:03.65 ID:nLk0JxsN0
>>183
顔まで半分普通半分肉剥きだしなのに夜見に行ったら顔が真っ白でなんか別のものだった的な

176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:17:50.55 ID:KBiAVI6Q0
休日に子供と妻を連れて温泉に行った帰りの出来事
もう夜もだいぶ遅くなり急いで車をとばした
後部座席から外の景色を見てる子供が話しかけてくる
「ねぇパパ、さっきからお月様がずーとついてくるよ、どうして?」
月がついてくる?なんのことだ?あっそういうことか!
なんでだろう?天文学の知識に詳しくない俺は困った、そこで
「みんなを見守るためについてきてるんだよ」と適当にごまかした
「ふーん」
「クスクス」隣で妻が笑う
「あれれ?今お月様が笑ったよ」
「アハハハ、そうかそりゃー良かった」
「あなた!前危ない!」
おっと!俺は慌ててブレーキかけた
前方には車が数キロに渡って並んでいる
ついてない渋滞のようだ
「くそ!なんでこんなとこで渋滞なんだ!」
「きっと事故でもあったのよ、無理もないわ
こんなに大雨が降ってるんだから」
「パパお月様がどんどんこっちに近づいてくるよ

191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:34:10.47 ID:sXYkqjlQ0
>>176
これわからん

194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:39:03.97 ID:GAcVoQaAO
>>176
①マジで月が落ちて来てる
②道の後ろから巨大な石が転がって来ていて前の車は逃げている途中
のどっちかだと思った

206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:46:14.56 ID:PztvJMnr0
>>194
②だね
大雨で土砂崩れが正解

179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:19:01.50 ID:KBiAVI6Q0
とある田舎のとある峠道に自動車事故多発地点があった。
そこで事故を起こす車は決まって同じカーブでハンドルを切り損ねて
道の脇からがけ下に転落、というもので、
いつも現場の道路には急ハンドルを切ったようなタイヤの跡が付いていた。

そこでまた事故が起こった。
しかし今回はいつもと事故の内容が違っており、轢き逃げだった。
車が少女を跳ねてひき殺してしまったというものだった。

しばらくして轢き逃げ犯がつかまった。
取調室で犯人はこういった。
「少女が道の脇から、突然とても楽しそうな表情で飛び出してきたんです」
と。

197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:41:50.10 ID:GAcVoQaAO
>>179
これどういうこと?

200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:44:28.93 ID:KN8IW5Sa0
>>197
道の脇って崖じゃろ

201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 13:44:31.35 ID:CiFRpNOh0
>>197
今までの事故が少女のいたずらによるものだったって事だと思う

212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 14:43:12.75 ID:/TEoTGXR0
会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。

周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。

この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。
「!?」

ビビって心臓止まるかと思った。

よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。
まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。

コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。

慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。

血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。

落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。

すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。
次の日聞いたら、重症だったけど命に別状はなかったらしい。

ホント未遂に終わってよかった・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだったorz

217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 14:53:20.05 ID:4q5XgNqL0
>>212
幽霊マンションの住人とでも言うのだろうか・・・

233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 15:48:56.34 ID:pVnTygX70
とある有名な湖での話。

由美子は泣いていた。
薄暗い湖面の上で、歓迎されるべくもなく生まれてきた赤子をそっと葬りながら…
「ドッボン…」
由美子は泣き続けていた。

忌まわしい記憶も薄れゆく程に、数年が過ぎた。
由美子も今では、結婚し一児の母となっていた。充実した日々が流れていた。

ある時、家族で旅行へ行くことになった。夫の強い主張で、行き先は湖となった。あの湖である。
由美子は一瞬ためらったが、乗り気の夫を見ていると拒否することが出来なかった。

当日は、素晴らしい天気だった。穏やかな陽気。楽しそうに水辺やボート遊びをする人達。

娘の朝美がどうしてもとせがむので、一家はボートで湖へと繰り出すことになった。
オールの起てる水しぶきに、ハシャぐ朝美。朝美はご機嫌だった。
由美子はオールの起てる水の波紋を見ていると、段々と憂鬱な気分になってきた。食い入るように波紋を見つめる由美子。

不意に朝美が
「ママ、オシッコ、オシッコ」
岸に戻るには、かなりの時間を要する場所だった。仕方なく、ボートを停め、オシッコをさせることにした。
パンツを下ろして、朝美を担ぎ上げる由美子。
朝美を湖面に差し出した時、突然、朝美が振り返って言った。

「ママ、今度は落とさないでね」

256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:18:45.67 ID:Ten5F2850
>>233
六部殺しはトラディッショナルなジャポンの伝統だな

234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 15:50:46.76 ID:pVnTygX70
歯医者に行って麻酔を打ってもらった
麻酔が切れるまで何も食べてはいけないと言われた
飲みに誘われて、焼肉に行ったが自分一人だけ食べないのはいささか惨めだ
一枚だけ食べてみた
何ともなかった
もう大丈夫だろうと思いそのまま食べ続けた
その中でどうしても噛み切れないのがあった
5分後激痛が走った

237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 15:54:08.59 ID:TUEQjklb0
>>234 噛み切ったのは自分の舌

236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 15:53:37.49 ID:pVnTygX70
昨日は海へ脚を運んだ
今日は山へ脚を運んだ
明日はどこへ運ぼうか
俺は頭を抱えた

238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 15:54:43.90 ID:pVnTygX70
「 ベ タ ベ タ 」

ある冬山で遭難したグループが2週間ぶりに保護された。
大学生サークルの5人で登山し、天候の悪化により遭難。
地元レスキュー隊によって4人が保護された。
残りの1人について警察が事情聴取をしたところ

「途中からいなくなった。」と三人は一貫し。
もう1人はは雪山の恐怖からか精神が不安定で「ベタベタベタベタ…」と
訳の分からない言葉を連呼する。

もう1人の遭難者の捜索を急がなければならない。

379: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:32:13.83 ID:OD5tFYnN0
>>238
食べた?

393: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:44:27.39 ID:pXngC4C50
>>379
そー思うよ。

240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 15:56:31.24 ID:pVnTygX70
登校する途中、秘密基地にしていた空家が取り壊されてるのを見た。
僕はよくこの空家でかくれんぼをして遊んだ、昨日もやったばかりなのに・・・。

少し悲しくなって僕は言った。
「もう、いいよ・・・。」

313: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 21:13:09.95 ID:3H1J7yHd0
>>240
ダチ放置かい

241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 15:59:09.56 ID:pVnTygX70
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。

「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」

「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」

俺は、足下の台を蹴った。

242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:03:20.28 ID:TUEQjklb0
>>241 二人は同時に首を吊った

243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:03:44.53 ID:pVnTygX70
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった……
ここはとあるレストラン……
人気メニューは……ナポリタン……

251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:13:58.93 ID:bthZb4pU0
>>243
これなんなんだろ

254: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:16:57.99 ID:TUEQjklb0
>>251 ヒント:看板は英語で書いてある

244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:05:11.20 ID:pVnTygX70
久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す
母は認知症だった
身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせてばかりいた姿が目に浮かぶ
そして今は亡き母の書斎に入った時、私は初めて違和感を覚えた
母にプレゼントしたカレンダーが見つからない
何の気無しにテーブルを漁ると、ハサミでバラバラにされた幾つかのカレンダーの切れ端が順序良く並んでいる事に気が付いた
母はどんなに呆けていても、私のプレゼントは大切にしてくれていたのにと…私はショックを受けた
私は感傷とともに並べられた日付を整理した
4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16
私は一枚だけ向きが逆になっている6/17に気づき、他の日付と同じ向きに変えていると、一階の父が私を呼んだ。
今日から五年振りの父の手料理が食べられる。
感傷を胸に押し込み、私は母の書斎を後にした

286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 18:14:02.65 ID:tfLbXk4j0
>>244
これどういうこと?

287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 18:15:22.37 ID:H432fdt5O
>>286
元素記号

245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:05:59.13 ID:pVnTygX70
二人の男がハロウィーンパーティの帰り道で、ちょっとふざけて近道の墓地を歩いて抜けることにした。
ちょうど墓地の真ん中を過ぎる頃、真っ暗で濃い霧の中からこつこつという音が響き、二人はびっくりした。
恐怖で震えながら二人が見回すと、老人が金槌とのみで墓石を彫っている。
一人の男が息を落ち着かせながら言った。
「脅かすなよ、おじさん。びっくりして死ぬかと思ったじゃないか...
幽霊かと思ったよ!こんな夜遅くに働いてるなんてどういうことなんだ?」
老人が不満そうに言った。
「あのばかどもめ!俺の名前を間違えやがった!」

247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:06:55.62 ID:pVnTygX70
友人のYと交わしたメール。
俺「今日ヒマ?」
Y「ゴメン、今日はムリ。弟と焼肉食いに行くからさ」
俺「そっか。じゃ、今度は一緒に行こうぜ」
Y「おう。いつにする?」
俺「じゃ来週の水曜は?」
Y「おっけー。じゃ空けとく」
俺「なに食う?」
Y「イタメシでもどうよ?」
俺「まったく問題なし。じゃその予定で」
このメールの後、Yと会って少し話をした。
スケジュールには「○○(俺の名前)とイタメシを食う」と
簡潔に書かれていた。
そのときYは普段通りだったから気づかなかったけれど
なんでもYの弟が行方知れずになっているらしい。
予定の日は今日だから、勇気づけてやりたいと思う。
一刻も早く見つかってほしい。

249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:10:47.77 ID:pVnTygX70
友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、
近くの山道に惨殺事件があってからも未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。
玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の部屋、階段から二階へ行き、子供部屋からベランダ、
母親の部屋、階段を降りて一階へ。最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。

んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。

何も写ってないのだ。
もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。
「・・おかしくね?」
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」
楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする。

250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:12:52.48 ID:pVnTygX70
ある年上の女と知り合った。
40になったばかりというが20代後半に見えるくらい若々しく
美人で妖艶でいい女だった。
何度か会う内に俺の部屋に来る事になった。

部屋で映画見てたら、彼女が「トイレ借りていい?」と。
トイレに行った彼女が悲鳴をあげたので急いでトイレにかけつけたら、
「用をたそうと思って便座上げたら縁にゴギブリがいたの!」
ゴギブリにこんな悲鳴あげるとは、まだまだ女の子じゃん。
ちょっと可愛いとこもあるんだなぁ~と思った。
その時は。

267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:51:52.29 ID:H432fdt5O
>>250
うわあ

252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:14:41.43 ID:q8bBAr6S0
数カ月前に知人が体験した話

山菜採りのために友人と山に登ったところ
傍を流れる堰の近くで老婆の死体を発見した
外傷もなく、一見して死んでいるとは思えないほど綺麗な状態だったそうだ
すぐに警察に通報し、状況などを説明した

その後の警察側の報告によると
老婆は認知症を患っており、家族に連れられて現場近くの入浴施設に行ったが
そこで家族とはぐれ、山に迷い込んで衰弱死したと思われるとのこと
捜索願も出ていて、事件性も無かったらしい


しかし、その入浴施設と発見現場は結構な距離があるし
道路が通っているとは言え、老人が徒歩で移動するのは楽ではない
衣服や靴も汚れておらず、手足に擦り傷なども無かった
色々と不可解な点が多い

田舎の小さな町の出来事なので、すぐに新聞やニュースになると思ったが
全く報道されること無く数ヶ月が立つ

後に人づてでわかったことだが
老婆の家族は警察関係者だったらしい

253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:15:37.28 ID:pVnTygX70
あるところに通ると必ず幽霊に会うトンネルがありました。
 トンネルの近くにある中学校の女生徒が三人、そこに肝試しに
行くことにしました。
 夜行くと怖いのでお昼間に行きましたが、お昼に見てもトンネルはやっぱり
怖く、三人手をつないで走り抜けることにしました。

 トンネルを走り抜けた後、息を切らしながら三人は声をそろえて言いました。

 「真ん中でよかった」

257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:19:37.08 ID:45nxKF5a0
>>253
トンネルの端じゃなくて真ん中を歩いたってことか

255: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:17:42.27 ID:pVnTygX70
不幸な身の上のジョンはある日、孤児院の先生に尋ねた。

ジョン「先生。どうして僕にはパパとママがいないの?」
先生「あなたのご両親はね、ジョン。あなたが小さい頃、黒人の強盗に殺されてしまったのよ」
ジョン「どうして僕は歩けないの?目が見えないの?」
先生「その強盗にひどいことをされたからよ」

ジョンは黒人を恨んだ。全ての黒人を憎んだ。
無理だと分かってはいたけれど、いつか犯人を探してぶち殺してやろうと思っていた。
ある日先生がいった。

先生「喜びなさい、ジョン!あなたの足と目が治るのよ!」

ジョンはまず足の手術を受けた。
そして目の手術をした翌日、ジョンは治ったばかりの足で電車の前に飛込んだ。

258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:20:31.00 ID:pVnTygX70
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、再び冷蔵庫を開けると、
なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを
見てしまったのだと思い直し、覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、
ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、
きっと幻覚を見たに違いない、最近あまり寝てないから、
見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、冷蔵庫を開けました。
するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、
気のせいだと思い直し、再びドアを開けると、
やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。
最近寝てなかったから。と、思い直し冷蔵庫を開けると、
やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、
冷蔵庫を開けると、そこにはなんと白目を向いた生首が……、
うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、きっと疲れのせいで幻覚を見たに
違いないと自分に言い聞かせ、再び冷蔵庫を開けると、
なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。

259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:23:44.47 ID:pVnTygX70
お前らさ・・・実際に死体とか見たことある?
あるわけないよな
あったらこんなスレ気軽に立てないもんな
俺はあるよ
昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが
すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・
顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・
目がキツネ目になってて・・
体中土気色で・・・
何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・
そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・
そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
そして飴を一粒くれた・・・
美味しかった・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

265: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:47:32.21 ID:hvX8hf1P0
>>259
ここでヴェルオリは卑怯だろwww

266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 16:50:29.04 ID:OfyUsTi20
コピペで悪いが俺も

ある白い部屋に、少女が一人ぼっちで居ました。
部屋には扉が一つあるだけで、その扉も開けれません。
少女は叫びます。
叫んで泣いて喚き、部屋中を暴れまわりました。
そうすると、部屋に一人だけ男の人が居ました。少女より二つほど年上の青年です。
青年は少女をなだめ、少しお喋りをすると部屋から居なくなりました。
次の日も、またその次の日も青年はやってきました。
少女は青年とお喋りをするのが大好き。
でもお喋りに夢中で青年の名前を聞くのが出会って三日後でした。
でも、少女は一つだけ不満があり、とある日その青年に言いました。
「君はいつも頷くだけだね。それになんだか悲しそう」
青年は苦笑いしました。
また別の日、ご立腹の少女は言いました。
「本当にお前さんはいつも頷くだけだなぁ。それになんでそんな悲しそうな顔をするの?」
またまた別の日、少女はとうとう痺れを切らして怒ってしまいました。
気付くと青年は全身真っ白になっていました。
不思議な光景に少女はボーッと青年の姿を見ていました。
数日後、お腹を空かせた少女の前に沢山の人がやってきました。
そして、少女は真っ赤な病院へと閉じ込められました。
ある日、少女は先生に聞きました。あの青年はどこに居るのか、そもそも誰だったのかと。
先生は正直に答えました。
その答えに、少女は今度こそ一人ぼっちになってしまったと気付いてしまいました。

276: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 17:31:49.64 ID:xQLM2S730
>>266
これちょっと分かんない
白い部屋も病院って事は分かるけど
青年の正体と真っ赤な病院ってどういうこと?

277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 17:36:12.41 ID:D5R7F8470
>>276
意味のない話だと思う

274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 17:26:02.22 ID:DcyDY1lA0
近ごろの警察はなにやってるんだろうね。血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。

先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。若い女をアイスピックでめった刺し。

しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。

うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。

275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 17:26:15.72 ID:vmc0s/Ni0
⑬目撃者

空気を入れ換えようと
自宅マンションのカーテンを開けたところ

ちょうど向かいのマンションの一室で殺人事件が起きていた

しかも犯人と目があってしまった

犯人は人差し指を立て、私の方を見ながら指を動かしていた。

279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 17:43:24.51 ID:s0gDQCQa0
>>275
これたぶんサイコパス診断だな
人さし指を動かすのが
次はおまえだって意味だとか
犯人が自分の部屋の階数を数えてるとかだったと思う

290: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 19:10:31.13 ID:DGhZR7Gn0
こぴぺ
間違えて携帯を階段に落としてしまった
結構古かったから折りたたむ部分で真っ二つに割れた
着信履歴が2件あったから、誰からの電話だったか気になる

一週間後に新しい携帯を買ったから、とりあえず電話帳に登録している人に
片っ端から確認して見た
でもその時間に誰も俺に電話した人はいなくて、結局ワン切りとかそういう類の
モンだったんだろう

次の日、友達からメールが来た
内容は「明日ヒマ? 一緒に映画見に行かない?」 
次の日はヒマだったから迷い無く映画見に行くことにしたんだけど、
返信した瞬間、携帯に電話がかかってきた

「そういうことか……」
一人で呟いたけど、気づくのが遅すぎた

291: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 19:13:24.79 ID:MV0/ta8MP
>>290
わからん

603: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 00:46:25.14 ID:izUKTBdr0
>>291
>> 0=死ではなく、 マイナス=死 でもあると考えたとき
>> | 1 | これは絶対値
>> 「自分の部屋に戻れば犯人がいて殺される」「外に出るまでのマンションの道中に犯人がいて殺される」=-1(死)
>> 「犯人は付近から去った後で、自分の部屋に戻ってもマンションの道中をうろついても殺されない」=1(生)

logを探したらこんなレスが付いてたよ。結局なにもわからないね。

293: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 19:32:38.40 ID:DGhZR7Gn0
ある地方で大きな地震があった
避難所の小学校で寝ることにしたが人があふれ騒がしくてとにかく暑い
涼みに外にに出ると明かりのついてない建物を見つけた
そこはとても涼しく、静かなので多くの人が横になっていた
これはしめたとそこで寝ることにしたがしばらくして異変に気付いた。静かすぎる

私は建物を飛び出した

294: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 19:41:42.34 ID:hvX8hf1P0
>>293
いやすぐ気づけよ

295: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 19:49:21.53 ID:DGhZR7Gn0
>>294
だな。

自殺オフ
某自殺サイトのオフ参加したんだけど、結構可愛い女の子とかいてびっくりした。
オフ会ではみんななんで自殺したいのかとか、不幸自慢大会みたいになってて
俺もたまたま隣に座った結構可愛い子に、「なんで自殺考えてるんですか?」って聞かれたから
「実はまったく女の子にもてなくて、いまだに童貞なんですよ・・・」って言ったら、
「そんなことで自殺を考えるなんて馬鹿みたい」って言われて、オフ会二人で抜け出して
そのままホテル行ってヤラせてくれた。
初体験終えた後は、こんなことで悩んでたなんて馬鹿らしいって思った。
それを気づかせてくれた彼女にも本当に感謝した。
それで彼女に「本当にありがとう。ところで○○さんはなんで自殺しようと思ったの?」って聞いたら、

297: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 19:53:14.37 ID:H432fdt5O
>>295
オチ省いてね?

300: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 20:11:51.33 ID:DGhZR7Gn0
>>297
いや、俺の持ってるlogをそのままコピペしているよ。

VIDEO
「一年前、うちの大学の生徒が無人島で7人全員死んだって事件あったよな?」
「あぁ、あったな。それがどうした?」
「実は、その事件の模様を映したビデオがここにあるんだよな~♪」
「マジで?!」「えぇ~うっそー」「怪しい」「・・・ホントに?」みんなそれぞれ勝手なことを言っている。。。
「まぁ、とりあえず観てみようぜ~」
ビデオが再生されると初めは普通の旅行のようだったが、その夜に一人の死体がみつかるとそこからはパニック映画のようだった。みんな震え、怯えている。
そこから次々と死体で発見されていき、結局はカメラマンと一人の少女が残った。少女は言う。
「あなたが犯人なんでしょう?!私が犯人なわけないもん!それに、こんな状況でビデオ撮ってるなんておかしいわよ!」
「違うおれじゃない!これは警察に証拠として、渡すために・・・」
少女は最後まで話をを聞かずに外に飛び出していった。それをすぐ追いかけるカメラの男。
そこで、急に画面が黒くなり次には無残な少女の死体と首吊り自殺をしたと思われる、カメラの男が映っていた。そこでビデオは終わった。

319: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 21:41:53.75 ID:DGhZR7Gn0
手紙 

マンションの郵便受けに手紙が挟まっていた。
中に入り中身を見ると、赤い紙に黒い字で「3」と書かれていた。
ちなみにこれまでも「6」「5」「4」と書かれた、似たような手紙が届いている。
気味が悪くなってそれを捨てた翌日、また手紙が来ていた。
そのとき、手紙を届けてくれた郵便局員と目が合った。
中に入り中身を見ると、「2」と書かれていた。
俺はこの妙なカウントダウンに対し気味が悪くなり、その日は友人の家に泊まった。
翌日俺の部屋の前に戻ると、俺のカギのスペアを持った郵便局員が倒れている。そして、俺の部屋の扉が開いていた。
郵便局員は手紙を持っていた。それには、



1の横に長めの縦棒が書かれていた。

301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 20:20:06.37 ID:DGhZR7Gn0
僕が夕方学校から帰ると、家に知らない男がいた。

はやく気付くべきだった、後悔の念が頭をよぎる。嫌な予感は朝からあった。
いつもなら、いつまでも寝ている僕を叩き起こすアイツが、
無駄に優しかったし、弁当の中身が豪華だった。
“行ってらっしゃい”の声もうわずっていた。

沈黙し、立ったままの僕を見かねて、その男(といっても見かけは中年、
おじさんの方が正しいか)は、アイツを一瞥し、頷くと立ち上がった。
またか…もういい、言うことはわかってる。
聞きなれた、そして、聞きたくも無いあの言葉を聞く。

「ジョーイくん、今日から僕が新しいパパだ。よろしくね」

差し出された男の右手を見つめながら、僕は思った。

これでいったい何人目のパパだろう…いいかげんにして欲しい!
僕にパパは要らない!!必要なのはママだ!!!

302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 20:21:39.23 ID:FgTvYids0
>>301
誰に産ませたんだろう

314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 21:14:53.77 ID:DGhZR7Gn0
logをコピペしてるから中に答えめいたレスもあるけど、書いた方が良いの?

あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」

318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 21:40:06.04 ID:hvX8hf1P0
>>314はこの特急が直後に事故るってこと?

321: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 22:03:25.09 ID:DGhZR7Gn0
床下w

学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
床下の収納スヘ゜ースに死んだお母さんが押し込められているのに気がついた
隣の部屋からお父さんが出てきた

「由美?、お母さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて
 出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」

と泣き出した

私はお父さんを警察に突き出すつもりはない
このまま二人で暮らしていこうと思った
着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた

「由美 逃げて お父さんは 狂っている」

あなたなら、お父さんと、お母さん、どちらを信じますか?

326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 22:12:09.09 ID:DGhZR7Gn0
障子

さっき部屋の障子開けっぱなしで一階に飲み物取りに行った。
洗面所の前を通るのが最短ルートで鏡に何か写った気がしたのね。

ちょっと鏡をマジマジと見つめてたけどさやっぱり勘違いだったみたい。
んで台所行って飲み物もってまた2階の部屋の障子開けてほっと一息ついた。



あの時違和感があった鏡にはやっぱり何か写ってたんだろうか?

329: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 22:19:57.15 ID:3H1J7yHd0
>>326
この手の話って手品に似たような感じだね、襖開けっ放しの事実を洗面所のくだりで洗面所に集中させて忘れさす

327: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 22:15:42.30 ID:tuzhbntiO
高校に入って出来た3人の友達と、僕は毎日の様につるんでいる。

カラオケ、ボウリング、マック、ゲーセンなどなど…。

テストの日が近いというのに、今日もマックでみんな楽しそうに話していた。

午後10時を回った時、一人の『次はカラオケなっ!』という声でみんなが席を立った。

僕はいつもの様に仕事を片付けてから、外で待つ3人の元に向かう。

332: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 22:32:23.35 ID:DGhZR7Gn0
整骨院

俺の部屋普通に足音とかするんだけど、もう慣れちゃってどうでもよくなってるんだよね
で二カ月ほど前にまた足音がしたから
「お前いつも歩きまわってうるさいんだよ、やめろよ」
って言ったらそれ以来足音しないんだよね

まあこんなよくある話、誰も信じないわなw
明日から整骨院行かなきゃいかんからもう寝るわ

339: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 22:55:41.28 ID:DGhZR7Gn0
本格的な温泉

今日風呂に入ろうとしたら本格的な温泉ぽい香りがしたので、母に「入浴剤替えたの?」
と尋ねると、「そうなのよ、今日特売で安かったから」というなんだかぎこちない
返事が返ってきた。

しかしいざ入浴してみるとこれがなんとも気持ちがいい。体の芯から温まる。本当に温泉に
浸かってるみたいだ。こんなものが特売だったなんて。

しばらく温泉気分を楽しんだ後、おもむろにボディソープを手にとる。・・・・・・・
手に違和感を覚えた。少しヒリヒリするような感じだ。そしてなにか嗅ぎ覚えのある臭い・・・・
小学校のトイレ掃除の時間が何年もの時空を越えていきなり鮮明に一瞬頭に現れた。
それと同時に、なぜか小6の修学旅行のときに行った箱根の大涌谷の映像も頭をかすめた。

臭い、手の感覚、バスルームの中の空気、頭の思考回路・・・すべてが異様であった。
そしてふと後ろを振り向くと、モザイクドアガラスのはるか向こうに、こちらをじっと伺う ような黒いシルエットがゆらゆらと揺れているのであった。

340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:03:45.94 ID:8BjO0Nm30
>>339
文系だからわからん
硫化水素?

588: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 23:41:06.91 ID:8p4w4yMw0
>>340
大涌谷なので硫化水素(火山性ガス)と酸性pH2.5だね。(調べたw)
腐ったような臭いがするからすぐ分かるけど、ヒリヒリは分からんなー。

589: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 23:44:39.76 ID:YqZL0z4+0
>>588
ボディーソープが強アルカリのトイレ用洗剤とか?

343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:08:55.34 ID:DGhZR7Gn0
古いカメラ

「やるよ」
そう言って親父が俺に渡したのは、古いカメラ
「これにはな、人の死に顔が写るんだよ」
「は?全然面白くねーよ」
親父は黙ったままだった
数ヵ月後、親父は死んだ
急性の心臓発作だった
それから数ヶ月経ち、カメラの話を怖いもの好きの彼女が話してみた
「そのカメラのはなし、本当なの?」
「撮ってみるか?」
「そうしよっか」
おい待て、冗談で言ったんだぞ
だが、後には引けない…
カシャ
「なんだよ、コレ」
俺の顔はいつもと変わらなかったが、彼女の顔が血塗れだった
「なんかイタズラしたんでしょ!?」
もちろんしていない
それに、写真を撮ろうと言ったのはそっちじゃないか
取り乱したまま、彼女は帰ってしまった
…俺が逆の立場だったら、そう思うと責める気にはなれない

数日後、彼女が交通事故で死んだ
聞いた話だが、顔は血塗れだったそうだ
「苦しかっただろうな」
写真を見せて以来、ずっと怯えていたらしい
あの写真を撮らなければもっと楽しく数日生きられたんじゃないか、と考えてしまう
俺は彼女の分も強く生きようと思った

344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:12:03.73 ID:hvX8hf1P0
>>343
さっぱりわからん

349: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:19:11.38 ID:8BjO0Nm30
>>344
いつもと変わらない顔
死に顔がうつる
つまりそう遠くない未来に…

348: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:15:51.19 ID:pKPG4Z2iO
チラ裏ですまん
ガキんちょのころカーチャンに電話の出方を教わった俺は「でんわなったらぼくがでる!」と息巻いていた
カーチャンもはいはいじゃあ電話は任せたよなんてニコニコしながら言ってた

ある日ひとりで留守番していた俺はいつものように電話に出た
俺「はいもしもし○○の○○です!」

「………」

俺「おかあさんとおとうさんはおでかけていていません!」

「………」

俺「おかあさんはもうすこしでかえってくるとおもいます!」

「………」

俺「…も、もしもし…」

「…死ね。あんたさえいなければ」

冷たい女の声だった
ガキんちょだった俺は怖くて怖くて帰ってきたカーチャンに何も言えず泣きついた
カーチャンは「よしよし、怖かったね、電話怖いね、よしよし」なんて慰めてくれたが、
なぜ電話で怖がったとわかったんだろう、と子供ながらに疑問に思った
カーチャンが亡くなった今、確認しようもないけどあれはカーチャンが掛けてきたんだじゃないかと今でも思ってる
今では電話の着信音がトラウマだ…

350: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:21:17.79 ID:Kh+xMaVT0
>>348
こんなんで母の最後の手紙かメモが娘を呪う言葉の話があったな

354: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:27:13.54 ID:oyFOzFBC0
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。

しばらくして、婆さんが先に死んだ。 爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする 爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。

ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする
「じいさん、じいさん…」
男は答えた。

「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。 けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。

「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。

「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ

355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:28:16.29 ID:oyFOzFBC0
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ

今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんが
ターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する

重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!   違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!  
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)

年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!  冷たい世間を生き抜き! 
パークゴルフで息抜き! どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!  
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」

じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ
まだ俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージが
マシンガンのようにばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップ。それがここにあるのだ

358: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:31:02.62 ID:Ov+NQOjC0
俺はいつも通り学校に行った。

教室に着き、扉を開けようとしたが、いつもと雰囲気が違う。何かが違う。
何だろう。嫌な予感がする。俺は目の前の扉にはめ込まれている
すりガラスを見つめながらしばらく止まっていた。
まあ、いいや。どうせなんてこともない。とりあえず教室に入ろう。
扉を開けた。いつもの仲間がおはよと言ってくる。やっぱり何もなかったじゃないか。
席に着き、入ってきた扉を見る。すりガラス。黒板には、今日の日付と日直の名前。
女子達が集まって何か騒いでいる。どうせ他愛ないことだろう。そして俺の後ろの席は…。

背筋が凍った。そういう事だったのか。

359: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:35:53.53 ID:KbSC5r1c0
>>358
わからん

361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/04(日) 23:41:36.00 ID:3H1J7yHd0
>>358
席替えかクラス替え?

413: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:26:11.36 ID:ffWxQ0khI
>>358が分からない
寝る前でgkbrするけど誰か答え教えて

368: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:08:40.25 ID:pXngC4C50
友達の悪戯

ふと突然夜中にトイレがしたくなってさ、トイレに行ったのよ
そしたらトイレの窓から何かが覗いてんの
何かっていうか人の顔?みたいなのが窓の外に見えてさ、本当に怖かった
だから俺一階のトイレでするの諦めて二階のトイレに行ったのよ
そしたら二階のトイレにも窓から顔が見えてもうほんとびっくり
結局しばらくの間トイレに行けなかったね

でもなぜか段々、このままやられっ放しだとむかつくなって思ってきたんだよね
怖すぎて逆の発想になっちゃったのかトイレが我慢出来なかったのか
だから俺夜中にパジャマ姿とサンダルで外に出たのよ
トイレの窓の外にいる幽霊の正体確かめてやるってね

そしていざ出たらそれがなんとも笑える話でさ、
なんか近所に住んでる俺の友人が、俺の家のトイレの窓の前に居るんだよ
こんな夜中になんでお前そんなとこに居るのって聞いたら
そいつどうやら俺を怖がらせたかったみたいで
さっき見えた窓の外の顔はそいつだったっていうなんとも馬鹿な話。
笑っちゃうだろ?

夜中に1人で何してるんだって感じだよなほんと

369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:16:36.45 ID:lDO0z6TI0
>>368
友達はハシゴまで用意してたのか・・・

371: ぶるああああああああああ 2013/08/05(月) 00:19:11.18 ID:lQXy4BVN0
宅配便の集荷の電話
客「生き物って送れるんですか?」
業者「申し訳ありません。うちでは生きた物はちょっと…」
客「そうですよね…わかりました。」
業者「申し訳ございません。」
客「じゃあ…また後で電話します」

372: ぶるああああああああああ 2013/08/05(月) 00:22:09.38 ID:lQXy4BVN0
街にある自宅に帰るため、青年は森の中を歩いていた。
やがて、幅の広い川にかかる橋にさしかかった。
橋の手前に年老いた男が座り込んでいた。
「どこへ行くんだ」と老人に聞かれ、「街にある家に帰ります」と答えた。
青年は橋を渡り始めた。少し行くと初老の男が立っていた。
また「どこへ行くんだ」と聞かれたので、「家に帰ります」と答えた。
また橋を進むと、中年の男が立っていて「どこへ行くんだ」と聞くので、
「帰ります」と答えた。橋の真ん中まで来ると、青年が川を覗き込んでいた。
青年もつられて川を覗き込んだ。川の流れのせいで水面に映る二人の青年の顔は
ぐちゃぐちゃに混ざっていた。しばらくすると、青年は森の方へ歩き出した。
中年の男が「帰るのか」と聞くと「どこへ行こう?」と青年は呟いた。
初老の男が「家に帰るのか」と聞くと「どこへ行こう?」と青年は呟いた。
老人が「街にある家に帰るのか」と聞くと「どこへ行こう?」と青年は呟いた。
青年は森の中へ消えていった。
青年は飽きもせずにただただ橋から川を覗き込んでいる。

俺はど田舎に住んでいて
夜10時ごろに電灯も無い吊橋を渡って、
歩いて十分ぐらいのところにある
タバコの自販機へ向かった。

タバコを買い終えると偶然音信不通だった友達に会い、
「久しぶり!」と20分ほど立ち話をしてから帰った。

翌日、テレビを見ると
地元のテレビ局でニュースをやっていた。
「昨日、吊橋が倒壊し…死亡…身元はまだ…
死亡推定時刻は午後8時~9時」
テレビ画面には俺が昨日渡った吊橋が映し出されていた。

378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:30:46.67 ID:sfb/7gbW0
>>372
途中で青年二人になってどっちがどっちかわからないわ

どういう話なんだ?

373: ぶるああああああああああ 2013/08/05(月) 00:23:16.31 ID:lQXy4BVN0
もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。

俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」
A「わりぃ、明日はドラクエⅠの発売日だから学校サボって買いに行くわw」
俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」
A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」
俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」
A「・・・バカ、冗談だよw」
俺「つまんねー」

次のテストで、Aは満点を取った。今思えばそれは当たり前の事だったのだ。

386: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:38:23.10 ID:+c89JyQp0
>>373
これわからん

388: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:40:23.55 ID:FMQBkjf50
>>386
「Ⅰ」の表記はナンバリングする必要があって初めて付く

374: ぶるああああああああああ 2013/08/05(月) 00:24:04.39 ID:lQXy4BVN0
「うわっ、ゴキブリだ!」
「何ビビってんだよ。」
「俺ゴキブリだけはマジで無理なんだよ。」
「汚い家で悪かったな。そんなに嫌なら俺が殺してやるよ。」
「よくゴキブリ出るのか?殺したことあるの?」
「たま~に出るかな。殺すのは今日が初めてだけど、まぁ大丈夫だろ。」
「待て!汁とかたくさん出るんじゃねぇ?カーペット汚れるぞ。」
「当たり前だろ?後の処分のほうが大変なんだから。刃物使わなきゃ血とか内蔵とか出ないように殺せるだろうけど初めてだからなぁ~。」
「刃物じゃなくても新聞紙とかで潰したって出るだろ?なんか申し訳ねぇな。」
「気にするなよ。お前は友達だしせめて痛くないように一発でやってやるからさ。覚悟はいいか?」
「おう。」

412: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:20:52.05 ID:ffWxQ0khI
>>374って、遊びに来た友人を殺すってこと?

怖ぇよ

375: ぶるああああああああああ 2013/08/05(月) 00:24:41.14 ID:lQXy4BVN0
こないだ夜PCに向かってたときのことなんだけど、
玄関のドアをガンガンガンガン叩かれて超ビビッた。

呼び鈴もあんのに、わざわざ叩くんじゃねーよ!と思って
ドアスコープから外をのぞいてみても誰もいないんだわ。
いちおう外に出て確認したんだけどやっぱし誰もいなくて
部屋に入ろうとしたら、隣の家のオバちゃんがちょうど
外に出てきて、「こんな夜中に壁ドンドンしないでよ!」って怒られた。
しかも、反対側の家のお兄さんも出てきて同じこと言われて、
両隣の家から同時に怒られるハメになった・・・
ドンドンやってたのオレじゃねーのに・・・orz

両隣にこのことを根に持れたっぽくて、どっちからも
壁ドンドン攻撃されたり、ガリガリ引っかかれたりする・・・
玄関をぶったたいてたヤツ、恨んでやるー!!(ToT)

376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:26:31.66 ID:pXngC4C50
さて、そろそろ出かけるか
時計を見ると昼過ぎだった
あー、まだ顔洗ってなかった
めんどくさいけど仕方が無い
洗面所の水を出してジャバジャバ顔にかける
洗顔料を指の上に乗せ、泡立てて顔に広げ
マッサージしながら洗う
コポコポと排水溝に流れていく水の音が響く
ちと水流しすぎたな・・・そろそろ洗い落とすか
手探りで水を探す
あ、あれ? どこだ? 手に水がなかなか当たらない
泡が目に入るのをこらえながら、直接目で探す
蛇口、蛇口・・・どこだ?
ああ、蛇口あった
蛇口をひねって水を出す
水を顔にかける・・・やっと洗い落とせた
顔にタオルをあて、水気を切る
あ・・・なんか洗面所の鏡見るのが怖いな
ヒゲまだ剃ってないけどいいや
そのまま逃げるように家を出た

381: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 00:34:56.23 ID:4Bm3Sqip0
>>376
帰りたくねーな

407: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:14:55.74 ID:pXngC4C50
僕「先生、どうでしょうか?」
医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」
僕はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出しました。先生は肩に手を掛けました。
医者「いいですか?イキますよ。ハイ、力を抜いて」
僕「ううっ」
座薬が何個も入ったようでした。
医者「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」
僕「どうもありがとうございました」
翌朝。言われた通り座薬を入れようとしたが上手くいきません。そこで嫁に頼むことにした。
嫁「これをお尻に入れればいいのね。わかった。いくわよ」
嫁は右手で座薬をつまみ、左手を肩にかけました。
その時!
僕「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
嫁「どうしたの?!ごめんなさい、痛かった?大丈夫?」
僕「うわぁぁぁぁ!!違う、今、気が付いたんだ!うわぁぁぁぁ!!!」
嫁「なに?何に気づいたの?」


僕「あの医者は、両手をおれの肩に掛けてたんだ!!」

410: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:20:37.89 ID:seNQ7dLDO
座薬を引き抜く時点で気付け

414: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:34:04.61 ID:pXngC4C50
>>410
確かにw

新米ママさんの会話
「座薬ってお尻に入れなきゃいけないから大変よねー」
「えっ!?お尻に入れるの!?」
なんてのを聞いた覚えがあるなー///

528: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 19:56:33.33 ID:AXxgpg0x0
>>414
飲ませちゃったのか…
ある意味これもじわじわ怖い

415: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:38:34.47 ID:pXngC4C50
友人の話

その友人は高層マンションに住んでいます。
彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。
夜中に帰宅したときのことです。
エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯したそうです。
『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』
そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。
エレベーターは2階は通過してしまったものの、3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しました。
そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。
『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』
そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです

416: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:41:22.75 ID:1NqsygOr0
>>415
普通ならボタンは点灯しないってやつか

417: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:51:13.28 ID:pXngC4C50
免許取立ての彼女の練習に付き合ってドライブに行ってきた
初心者は大体右折が苦手なんだけど彼女は左折の方が苦手
友達の新車を電柱に擦ってケンカしちゃったのが軽いトラウマみたい
ウィンカ間違えたりオカマほりそうになったりして冷や冷やしたけど
概ね楽しくて有意義な休日を過ごせたと思う
帰り道、国道を少し外れたら進行方向右にお城みたいなラブホがあった
彼女は「かわいい、入ってみたい」とかゆってるが、そこ出る所なんだよね
昔イカれた男が女をメッタ刺しにする事件があったって・・・
「右折ばっかりしてたら練習にならないから左折で入る所に入ろうよ」
殺人事件の話はしたくなかったので誤魔化してたらすぐ先に別のラブホがあった
入り口で彼女が「擦っちゃう擦っちゃう」とか焦ってたのがちょっと可愛かったので
言葉攻めでライトなSMプレイを試したら彼女も気に入ったのか
今まで嫌がってたフェラを強制してもすんなりOKしてくれた
蝋燭とか十字架や魔方陣をあしらった中世風の飾り付けもいい雰囲気を出してたと思う
生贄の処女を無理やりレイプって感じで痛過ぎない程度に荒々しいプレイ
痛恥かしいのを我慢してる彼女を見てると改めて俺のモノなんだな~って
彼女との距離が縮まった感じで嬉しくなった
ホテルを出る時、右折をしながら彼女が言った
「何かこの辺で昔、殺人事件があったらしいよ。頭の狂った人が何かを召還するとかゆって
女の人をメッタ刺しにしたんだって・・・」
「(知ってたのか)へえっ・・・て、左ばっか見ててそっちから車きたらどうすんだよ」
「え~、この道一方通行だから右からは車こないよ~」
そう言えばそんな標識が立ってたっけ

418: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:54:32.67 ID:cUb3nVvQO
>>417
何か物凄い違和感があるのに違和感の正体が分からない

455: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 10:55:03.58 ID:sht4OrmA0
>>417
これって見方によっては
入り口付近で始めちゃってるよな?

460: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 13:22:37.89 ID:18a+5aX10
>>455
そーだね、曲がったらすぐだもんね。

もう2年前になる。
大学に入ったばかりの俺の親友が、バイクで派手に転んで、死んだ。
ほんとに突然だった。
葬式の次の日、俺を含めあいつの友達5人くらいで、あいつの部屋に行った。
この春から一人暮らしを始めたあいつは写真が好きで、
近所の公園、キャンパスの日常、部屋からの風景などの写真があいつの部屋にはいっぱいだった。
ただ一枚、なにか気になる写真があった。
それは、鏡を写したものだった。
その鏡は、どこにでもある縦に長い、全身の映る鏡。
鏡には、四方の壁が映りこんでいる。部屋の隅に写真と同じ鏡がある。
それを真正面から撮っただけの写真なのに、
どこか、違和感がある。
鏡の写真なんて、考えてみればあまり見ない。だからか…?

419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 01:55:16.76 ID:x7EhHrrN0
来るとき逆走してきたのかよ

420: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:06:14.24 ID:pXngC4C50
数年前惨殺事件があったという家に
俺と友人A、Bの三人で、深夜に肝試しに入った。
「なぁ・・惨殺だったんだろ、恨みとか凄そうじゃん、怖ぇよ」
「あぁ、そりゃ悲惨だったらしいぞ。抉られたり、くりぬかれたり、滅多刺しにされたり・・
 しかも犯人はまだ捕まってないんだよな。」
「だけどA、おまえ普段幽霊なんて怖くない、なんて言ってなかった?」
・・なんて言いながら、家の中を懐中電灯の灯り一本で見てまわった。
割とキレイなままのキッチン、
座布団があちこちに散乱している居間と思われる部屋、
仏壇の扉が開いたままの仏間・・

気味は悪かったが、これといった霊現象を体験することもなく、家を出た。
「なぁ、俺、霊みたいの何も見なかったけど、おまえ見た?」
「いや、俺もな~んにも。おまえは?」
「俺も全然見てないよ。」
「俺も、何も見て無いんだよ」

結局、何も無かったな。
少し拍子抜けしたが、安心した。

430: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:52:32.31 ID:qWKo3bR8P
>>420
横に犯人がいるというのもそうだけど、3人にで言ってる筈なのに
最後の会話は4人分ありますなー。

421: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:07:41.99 ID:x7EhHrrN0
横に殺人鬼おるやんけ

426: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:32:01.87 ID:pXngC4C50
深夜、テレビの放送が終わると砂嵐と呼ばれるザーッという放送になる。
これは実話なんだが、あるとき地方テレビ局の中の人が夜勤のとき、砂嵐の時間帯に、
暇だからということで見て楽しもうと思ったアダルトビデオを
うっかり公共の電波に流してしまったことがあった。


もちろんすぐに数十件の抗議電話が殺到した。

427: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:40:15.60 ID:kq+WJtTn0
>>426
これ実話な

431: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:02:08.81 ID:pXngC4C50
>>427
えー、砂嵐を見てるんかいってのが落ちなのに実際にいっぱい要るの?信じがたいよー。

428: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 02:42:10.52 ID:pXngC4C50
俺が行ってた高校の部室棟に「ヤリ部屋」って呼ばれてる空き部屋があって
しょっちゅう誰かがヤリまくってた。
後輩つれこんだりするやつもけっこういたしみんなやりたい放題だった。

バスケ部のマネージャーなんか数人に回されてたりしてた。
「やめて!いや!」とかいう声がよくもれ聞こえてきた。

他にも長身で切れ長の涼しい目もとのあの子とか、小柄でぽっちゃりでタレ目の
可愛いあの子とか、しまいにゃあドジっ子メガネっ子の生真面目な生徒会の
あの子までもが・・。荒れてた・・・誰も止められなかった・・・ていうかヤルほうに
まわらなきゃ損、・・・って感じ?。

去年共学になって女子も入学してきたらしいけど少しは良くなってるんだろうか

433: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:11:05.77 ID:seNQ7dLDO
中学の英語の教科書に乗ってた話が怖かったな

地面にぽっかりと穴が空いてて、それを見つけた奴が、穴に空き缶を捨てる
穴は真っ暗で、空き缶はどこかすごい深くに落ちてく
で、穴あるのが知れ渡って、人が次々ゴミを捨てるようになる
ゴミ収集車もそこに行くし、果ては核だが核燃料のゴミだかまで

それが数十年続いたある日、空から一個の空き缶が降ってくる

434: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:24:10.91 ID:pXngC4C50
>>433
確か、星新一のショートショートだと思うよ。NHKでアニメにもしてたよー。
おもろかったんだけど、なにせ、知名度が低すぎて、ほぼ、見逃したよw

436: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 03:57:39.28 ID:pXngC4C50
暑い夏には怪談で盛るのが雄野郎の楽しみの一つよ
ちょっと色々はしょるし即興なもんで勘弁してくれよ

兄貴の視線の方向を追いかけてみると、人が見えたんだ
個室の中で腰を振ってる野郎が立ってんだ
(あんな所で何をしてんだ?)と思つつ見るとその個室の野郎
グチャグチャと水っぽい音させてガン堀りし始めやがった
(交尾かな?)と思ったのも束の間その野郎、バシバシとスパンキングしやがる
とても人間とは思えない交尾をしやがる、くねくねくねくねと

俺は気味が悪くなり兄貴に話しかけたんだ「なあ兄ィあれ何じゃあ?兄ィ見えるか?」
兄貴は「分からねえ」
だけどそのあとすぐによ、兄貴はあの野郎がが何なのか分かったらしい
「兄ィ分かったんか?俺にも教えてくれや」って聞いたんだけどな
兄貴は「分かった…でも分からない方がいい」なんて言うんだよ

あれは一体なんだったんだろうな?今でも俺には分からない
「兄貴にもっぺん一度聞けばええやろが?」って言う連中も居る
もちろん俺自身何か消化不良なもんで聞きたいのはやまやまなんだ
でもな、兄貴は今…ポジなんだよ…

458: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 12:40:15.31 ID:18a+5aX10
とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、
耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。
ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、
これが抜けなくなったのです。
耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。
一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。
そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。
以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。

知人は呆れ返り
「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、
簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」

パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。
知人が電磁石のスイッチを入れます。
言葉どおり、その磁石は超強力で、パチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、
カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました.

461: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 13:31:43.22 ID:18a+5aX10
近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。
先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。

463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 13:39:59.92 ID:18a+5aX10
終電で帰宅し、オートロックを解除しマンションの玄関に入ると同時に男が一人入ってきた
エレベーターに乗ると男も乗り込んでくる
私が9階を押すと男はどの階のボタンも押さず私の背後に立った
こんな男このマンションで見かけたことはない
私は男がエレベーターに乗り込むと同時に入れ替わりで降りてしまわなかったことを激しく後悔した
心なしか男の息遣いが荒くなっている気がする
私に着いてエレベーターを降り、私が部屋のドアを閉める前に押し込む気なのか
不安と焦燥が膨れ上がる
エレベーターが9階に着き、ドアが開いた
私が降りようとすると、後ろの男も動く気配がする
私は振り向きざまいつもバッグに忍ばせているスタンガンを男の首筋に押し付けた
エレベターの中で気を失って倒れた男を置いて部屋に戻ると、私は部屋の7つの鍵を
全て施錠し警察に電話をかけた

464: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 13:41:52.26 ID:F0x1SPzx0
>>463
キチガイ怖すぎるわw

465: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 13:45:02.09 ID:YKMIfQ/+0
>>463
ん?よくらわからん

469: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 14:00:32.40 ID:EPpE+x+Y0
>>465
単に同じ九階に住み、ボタンを押せる程度には入り口付近にいた人物から
多少の距離をとって乗り込んだ男性

普段からスタンガンを持ち歩き、オートロックのマンションに七つも鍵をつけ、
そんな気がするだけで男を怪しみスタンガンを押しつけた筆者

どっちがやばい?

467: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 13:58:05.07 ID:18a+5aX10
最近一人暮らしするようになって、
部屋のインテリアとして、パズルを飾ることにしたんだよ。
光を浴びて、暗くなると光るってやつで、その光が儚くていいんよね。
この前も夜帰ってきたら、そのパズルが淡く光っててさ、
なんか出迎えてくれているようで癒されたんだよ。
またパズルやりたくなってきたし、
今度は同じサイズで2000ピースのやつ買ってみるかな。

470: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 14:04:11.11 ID:7BVTE+w+0
>>467
いつの間にか誰か入ってるみたいなのがすげぇ怖い

474: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 14:09:05.27 ID:18a+5aX10
昨日彼女に浮気がばれた。
夕方仕事から帰ると郵便受けに彼女からの手紙が入っていた。
まじいをこっにくこんてはかろやて家らしきねで9にみ
なんだこの手紙はビンゴのように等間隔に書かれている。
晩飯を食べながら考えているとインターホンが鳴った。
こんな時間に誰だろう。

475: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 14:12:12.25 ID:7BVTE+w+0
>>474
ヤンデレ系か

476: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 14:21:36.41 ID:18a+5aX10
外で散歩をしていたら、「キャー!」という女性の悲鳴が聞こえた。
私は驚いて行ってみると道路で女性が、縦2m・横2m・暑さ50cm程の鉄板らしき物の前に座りこんでいた。
その女性に話を聞こうとしたが、ビックリしたのか話せない。
すぐに作業服を着た人が来て訳を話してくれた、
どうやらビルの上で工事をしている時に落としてしまったという。
幸い怪我人は出なく、女性は驚いて腰が抜けてしまっただけらしい。
それにしても赤いタイルの上に真っ黒の鉄板とは不気味である。

散歩も飽きて夕陽が暮れ前に、もう一度その場所に寄ってみた。
その鉄板らしき物はまだ残っていた。とても重いので処理ができてないのだろう。
危ないからか、近づけないように警備員のような人がいた。
先ほどの女性もいた。声をかけてみた。
「先ほどは驚かれたことでしょうね」
女性は
「驚きました。悲鳴を聞いたときはビックリしました」
と返してくれた。

537: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 20:47:13.64 ID:AlorxR5JO
>>476
わからん

538: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 20:54:19.93 ID:HgfasunN0
>>537
怪我人はいない
赤いタイルの上に鉄板がある
つまr

478: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 14:28:46.98 ID:18a+5aX10
この前大学に通うために地方へ行った友達から電話がかかってきた。
結構夜遅い時間だったけど、久しぶりの電話だから寝るまでの時間大いに盛り上がった。
ただ、そいつの話で一つ気になる事があった。
隣に住んでる奴がオカシイらしい。
朝会っても挨拶もしないし何より臭い。
頭はボサボサ、服はボロボロでどうみても風呂に入ってなさそうな格好らしい。
行動もおかくて、カラスを捕まえて殺したり、
猫の尻尾を切ったりと近所でも有名な基地外とのこと。
またそのアパートの壁が薄くて、
夜中ゴソゴソ何かをしている音がいつも聞こえると言っていた。
まだ実害が無いから今の所は心配無いと言ってたけど、
気持ち悪いから機会があったらすぐ引っ越したいんだとさ。
その後、友達が殺されたのは言うまでもない

479: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 14:31:45.01 ID:18a+5aX10
怖いから部屋から風呂まで
全部電気つけて風呂入ってきた\(^o^)/

だるまさんが転んだは平気だった
むしろ風呂出て部屋の電気つける時
掛けてた鞄が落ちた時のほうがビビったw

480: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 14:48:09.16 ID:18a+5aX10
深夜にコンビニに行く途中で男に追いかけられた
男は「傷…傷…」っていいながら追いかけてきた
必死に逃げる俺に男は「痛…痛…」っていいながら追いかけてきた
さらに必死に逃げる俺に男は「ラシ…ラシ…」っていいながら追いかけてきた
大きな交差点まで来たところでやっと追いかけるのを諦めたらしく
男は恨めしそうに「ぬ…ぬ…」っていってた
あの男はなんだったんだろう…
そうか、わかったぞ!

俺は車に跳ねられた

481: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 15:01:07.29 ID:18a+5aX10
1904年8月.。
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。

---
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)

9/21:貴方のために今の私が作られました。

12/9:それでも私は貴方を放さない。

2/23:もうすぐです。

2/29:理解して頂けましたか?
---

私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。

485: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 15:11:06.80 ID:7BVTE+w+0
>>481の意味が全く分かんないんだが

486: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 15:28:45.46 ID:d0bMkS+y0
>>485
2/29は閏年なので、そこから考えて。

488: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 15:48:32.36 ID:d0bMkS+y0
兄が狂乱し、家族を皆殺しにした。
すぐに兄は逮捕され、死刑となった。
妹は幸運にも生き延びたが、
事件のショックで記憶を失ってしまった。
父も母も失い、記憶もない。
空っぽな心で無気力なまま生きていた妹は、
ある日占い師と出会い、
自分の過去を占ってもらうことにした。
「何故兄は発狂したのでしょう」
「いいえ、アナタの兄は冷静でした」
「何故家族を殺したりしたのでしょう」
「いいえ、兄が殺したのはひとりだけです」
そして妹は全てを理解して、
泣いた。

489: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 15:52:48.94 ID:SGgSB7RR0
>>488
ひとりとはだれ?

490: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 15:54:10.66 ID:AepuDKc9O
>>489
自分自身じゃね?

妹発狂両親惨殺、兄身代わりで死刑(=自殺)

491: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 15:57:59.42 ID:SGgSB7RR0
>>490
おそろしい…

492: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:01:05.48 ID:d0bMkS+y0
ここに1台の自動販売機がある。
誰も通らないような、民家の路地に設置された不思議な自動販売機である。

値段も不思議で、商品の全てが85円だった。
この自動販売機を使用したのは今までで」4人だけだ。

最初はアメリカ人だった。
「コーラ」を満足気に飲み干す。

2人目は中国人だった。
「ウーロン茶」を満足気に飲み干す。

3人目は日本人だった。
「血の缶ジュース」に恐る恐る口を付ける。
日本人は死んだ。

4人目の客はインド人だった。
「血の缶ジュース」を満足気に飲み干す。

インド人は思った。
日本人はなんてバカなのであろうか。

494: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:13:59.32 ID:LNx0NLh40
>>492
中身は同じなのにラベルに踊らされたって解釈でいいのけ?

526: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 19:55:54.26 ID:FMQBkjf50
>>492
・日本人だけ躊躇ってる
・85円は多分「1ドル=85円」にかかってる
この辺が怪しいと思う

495: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:18:04.26 ID:d0bMkS+y0
あるひバイトの休憩時間に携帯を見たら
留守電に知らない番号のが入ってた
聞いてみたら女の声で
「○○(知らない男の名前)どうして出ないの?殺,すよ?許してほしかったら掛け直すか開けて。私本当に死ぬから」
って入ってた
内容にガクブルしつつこんな電話間違えんなよーと思ってたら
バイト終わってからまた同じ番号で入ってて
「ごめんなさい。間違えていました。ただの喧嘩ですので心配しないでください」
と入ってた
わざわざ弁解するなんて通報されると心配したんだろうか

498: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:26:03.53 ID:SGgSB7RR0
>>495
どういうことだ

529: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 20:00:02.56 ID:FMQBkjf50
>>498
痴話げんかの末に男が女を殺して発信履歴を見て
疑われるのがまずいと感じて間違い電話だったと告げる。
声が違うんじゃないかと言われたらそうだけど、そこは触れてない

497: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:25:48.15 ID:d0bMkS+y0
919:本当にあった怖い名無し 2010/12/27(月) 15:35:39 ID:a9kCHC8H0
俺は会社から長い休暇をもらい、イギリスへ旅行することにした。
ホテルで寝ていると、なにやら外が騒がしい。時間は深夜3時だ。
窓から顔を出してみると、何か事件があったらしく、
しかも犯人はホテルの2階にまだ隠れていると警察が叫んでいる。
自分がいるのは3階だ。だが外を見る限り、2階以下のフロアは
すでに警察が厳重に包囲しているようだ。
エレベーターも階段も使えそうにない。
俺は多少心配だったが、旅の疲れによる睡魔に勝てず、
犯人が早く逮捕されることを祈りながらベッドに入った。

556: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 22:31:01.37 ID:37BmBBjD0
>>497
??

557: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 22:33:16.67 ID:HvRdGU+10
>>556
犯人は二階にいる
二階以下は包囲されている
下には行けない

犯人はどこへ逃げる?

558: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 22:33:49.93 ID:kq+WJtTn0
>>556
イギリスは一階がグランドフロア
そこからファーストフロア、セカンドフロア…と数える

499: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:39:51.78 ID:2fTTAx5E0
友達「君は誰かに呪われてるよ」
俺 「誰だよwwwww」
友達「今君の後ろにいる人だよ」
俺 「嘘つけ」
友達「じゃあ後ろをむいてごらん」
俺は後ろを見てみたが何もなかった。
俺 「なんだ、何もいないじゃねぇか」
といいながら友達の方にむき直したそのとき、
友達が俺の心臓に長い包丁を刺した。
すると俺の後ろにとっくの昔に死んだ父親が笑顔でこっちを見ていた。

500: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:39:56.11 ID:d0bMkS+y0
ある廃校になった旧校舎のトイレに私は篭っていた。
ふと隣の個室から声が聞こえてきた。
「紙をくれ~。紙をくれ~」
私はトイレットペーパーを投げた。
「その紙じゃない!! お前の髪だ!!」
次の瞬間、数人の小学生たちが叫び声をあげながら私のいる個室に入ってきた。
どうやら、幽霊のふりをして誰かを脅かすつもりだったらしい。
しかし、驚き気絶したのは彼らのほうだった。
これだから成仏はできない。

502: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:49:04.89 ID:d0bMkS+y0
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら
一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが
少し不気味で目に特徴があった
とても大きな瞳でこっちをみている気がした
なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った

次の日学校は大騒ぎになっていた
例の美術室の絵が盗まれたのだ
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘
の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない
最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」
「そうなんですか・・・」

あの絵は結局見つからなかった、
不思議なことに、泥棒の入った形跡はなかったという

503: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:56:27.53 ID:A7NJxzp00
・12/15
さて、何を書くものか。
誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。
両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…だったのだが、
その妹は今年の春から留学中。
帰ってくるのは3月だ。
というわけで今年の冬は一人で生活。
暇だから日記でも書いてみる。
ちなみにこれは妹が去年のクリスマスにくれたノート。
ツリーの絵が描いてある。
ん…意外と書くこと無いな。
今日はもう寝ることにする。
妹、おやすみ。

・12/16
ペンは持ってみたものの書くことが無い。
妹との思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。
本当に俺って妹がいないと何もできないんだな。
妹に会いたい。

・12/17
今日は友達に合コンに誘われた。
なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。
妹に言ったら怒るだろうか?

・12/18
ふと俺を叱る妹の顔が頭に浮かんだ。
「もう、お兄ちゃんったら!しっかりしてよね!」
ってまた言って欲しい。
絶対に言ってくれないけど。

504: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:57:16.00 ID:A7NJxzp00
・12/19
妹から電話が来た。
合コンのことを話したら
「別に…いいんじゃない?勝手にすれば?」って言われた。
気にしてるのかな。
かわいいやつだ。
もちろんおれは行かないぜ。
妹に会いたい。

・12/20
妹に去年のクリスマスにあげたプレゼント。
今は俺が大事に使ってます。
そういえば今年は妹にプレゼント買わないからお金が結構あまってるな。
はぁ…
妹に会いたい。

・12/21
妹に会いたい。
正月には帰って来ないらしいから会うのは3ヶ月以上先か。
お金たまったしアメリカ行きてぇなぁ~。

・12/22
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。

505: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 16:57:59.16 ID:A7NJxzp00
・12/23
妹から電話が来た!!!
送り主不明の人からクリスマスプレゼントが届いたって驚いてた(笑)
サプライズとかお兄ちゃんさすが。

・12/24
決めた!おにいちゃん妹のところに行きます!
俺、妹がいないと無理だ。
ということでこれが最後の日記です。それでは!

・12/25
メリークリスマス!妹から電話が来た。
クリスマスパーティをやったんだそうだ。
そして妹は急遽、日本に帰宅するらしい。
あやうく俺がアメリカに行くところだった。
妹はお年玉がそんなに欲しいのか?(笑)
それとも俺に会いたくなったか?
かわいいやつだ。お年玉たくさん用意して待ってるからな。

・12/27
…信じられないことがおきた。
日本に向かう飛行機が墜落したそうだ。
死体が握り締めていた俺からのプレゼントの財布の中身で身元が判明したらしい。
一日おきに書いてきた日記も今日で最後にする。
ページはまだ残っているから悲しみから立ち直ることができたら、
来年の12月に妹との想い出でもつづろうと思います。

506: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 17:07:05.77 ID:d0bMkS+y0
ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。
その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。
第一声は、 「おじいちゃん」でした。
おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。
ところが次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。
赤ちゃんはまた、言葉を発しました。
「おかあさん」と。
そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。
おとうさんは震え上がりました。
どうすればいいんだろう・・悩みに悩みました。
一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。
そして、ついに赤ちゃんは言いました。
「おとうさん」と。
お父さんは半狂乱になりました。
次の日、隣のおじさんが死にました。

507: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 17:35:33.88 ID:d0bMkS+y0
ある産婦人科で赤ん坊が生まれた。
その夜看護婦が赤ん坊の様子を見てみると、なんと赤ん坊は死んでいた
病院は事実を隠蔽するため、すぐに身寄りのない赤ん坊を身代わりに用意した
出産のとき母親は意識がなく、自分が産んだ赤ん坊をまだ見てはいない
そして見た目が瓜二つな赤ん坊を選んだため、見破られることはないはずだった
次の日、母親は赤ん坊と対面するなり鬼の様な形相で叫んだ
「こいつは私の赤ちゃんじゃない!!」

592: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 00:00:59.76 ID:xw+cRuJh0
>>507がわからん

594: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 00:06:25.98 ID:AR7wMaIsO
>>592
「こいつは私の赤ちゃんじゃない!!
 私の赤ちゃんはちゃんと殺したはずだ!!」

508: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 17:47:42.04 ID:A7NJxzp00
「それにしても、あなたS君と付き合い始めたってだけで、女を敵に回してるっていうのに…
 ちょっとは自覚持ちなさいよ」
「あはは、この連休は彼と別荘地で二人きりなんて、皆にバレたら殺されるかもね」
「まったくもう…」
「しかも避暑地だから、夏が過ぎたらもう誰もいないの!いいよぉ、二人だけの世界って感じ?」
「もうシーズンオフみたいね、うるさいくらい鈴虫鳴いてるのが聞こえてるわよ」
「あ、聞こえる?そうなのよ、そっちはまだでしょ?ここはもう秋よ」
「まぁね…ところで、変な人とか熊とか気をつけなさいよ」
「大丈夫だって、携帯も通じるし」
「あ、ちょっとまって背中かゆい…ごめん、片手包丁でふさがってるの」
「ごめん、これから料理するところだった?」
「まぁそんなところかな、いいの、もう半分は済んだから」
「忙しいときに電話しちゃってごめんね。なんか彼の帰りが遅いから寂しくなっちゃって」
「いいのいいの、じゃまた後でね」

548: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 21:47:50.91 ID:seNQ7dLDO
>>508
鈴虫の鳴き声って、電話じゃ聞こえないんだっけか

555: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 22:18:28.40 ID:8p4w4yMw0
>>548
右京さんがそんなこと言ってたね。

510: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 17:56:57.10 ID:d0bMkS+y0
俺、実家暮らしなんだけどさ。さっき彼女に「今夜会える?」ってメールしようとして
間違って家にいるカーチャンに送っちまったわけwww
そしたら返信が「ごめん。○○(俺の名前)さん。今夜は会えないの」だってwww
「ちょ、お袋なにふざけてんの(笑)」って送ったらすぐに返信がきて「今どこ?」
「家だよ」ってメールしたらなぜか電話かけてきやがんのwww
出てもすぐ切るし、かと思うとまた鳴るし、テラいやがらせwww
もしやカーチャン浮気してたのかwww

512: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 18:14:47.11 ID:d0bMkS+y0
精神病棟にいる母親から、息子に届いた手紙らしい。

  ↓

大介、イタリアの生活はどうですか。お母さんはフツウ。
守護神ジス様のおかげで、元気です。お医者をだまして何でも食べちゃう。
隣人達めケッコウ気さくでいい人ばかり。安心しれ。明日は仕事で、皆
船が来るて、喜んどる。毎日楽しいです。給料でるし飯も固くない。
ね、ね!!病棟生活だからって悪いことないわ、わりと私にはいい老後です。じゃね。

516: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 18:59:24.17 ID:PWn2y0RE0
>>512はたて読みか斜め読みだっけか

517: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 19:00:47.70 ID:Eb91xo0Y0
>>516
だろうなとは思うんだけどどこ読めばいいのか分からん

519: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 19:05:21.14 ID:W6ySINpz0
>>517
イタ
ジス
めケ
るて
!!

じゃない?

523: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 19:14:05.66 ID:IcFr9jpTO
>>517
介イタはフ。
護ジスだま何食
人めケしれ日事
がるてでるもな
、!!、わ私い

514: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 18:55:07.42 ID:nN9ZmKx/0
給油を済ませ詰め所に戻ったその店員をみた店長は驚いてこう言った。
「顔、真っ青だぞ…?」
店員は今にも泣き出しそうな青い顔をしてガタガタと震えながら、口を開いた。
「…鎌を持った…女が…」

その店員が言うには、先ほど彼が給油した車の後部座席の下には
大きな鎌をもった女が仰向けに隠れていた。
それに気付いた店員はその女が突然暴れ出して男に切りかからぬよう、
その女には気付かれないように運転していた男を助けようとそれとなく伝えたが、
巧く男に伝わらず、無理やりドアをあけて連れ出そうとしたがそれもかなわなかった。
とりあえず給油をしながら男を助ける術を考えていたが、ふと後部座席のほうをそれとなく見やったら…
女は給油している店員を恐ろしい顔をしてじっとみていた。


その後、そのスタンドからそう遠くないところで停車した車内から
首を鋭利な刃物で切られた男の遺体が見つかった。

515: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 18:59:22.69 ID:isBjIzkN0
俺はいつも通り学校に行った。

教室に着き、扉を開けようとしたが、いつもと雰囲気が違う。何かが違う。
何だろう。嫌な予感がする。俺は目の前の扉にはめ込まれている
すりガラスを見つめながらしばらく止まっていた。
まあ、いいや。どうせなんてこともない。とりあえず教室に入ろう。
扉を開けた。いつもの仲間がおはよと言ってくる。やっぱり何もなかったじゃないか。
席に着き、入ってきた扉を見る。すりガラス。黒板には、今日の日付と日直の名前。
女子達が集まって何か騒いでいる。どうせ他愛ないことだろう。そして俺の後ろの席は…。

背筋が凍った。そういう事だったのか。

524: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 19:33:29.38 ID:d0bMkS+y0
俺とA君B君C君の4人は、いつも一緒で、
あの日も俺の車に乗って、皆で出かけたんだ。
A「もう動いても平気なのか?」
B「うん、ただの捻挫だから、外出して良いって。」
俺「車はグチャグチャの全損だったけどなwww」
C「後で聞いたんだけど、猫だったらしい。」
B「で、即死だったって・・・。」
俺「ぬこ好きの俺としたら、車よりもそっちのほうが悲しいよ。」
A「そっか・・・今度お供え物を持って、もう一度あそこへ行かないか?」
俺「いや、でも車はもうオシャカだし・・・電車で行くのか?」
C「そうだな、もう車は懲りたし、今度はバイクで行くか。」
俺「いや、お前らと違って俺バイク持ってねーしww」
B「そういえば皆の中で、俺君だけバイク持て無かったね。」
A「ああ、それでいつも俺君に車出してもらってたんだったな。」
C「それが、こんなことになるなんて・・・。」
俺「おいおい、そんな暗くなるなよ、ちょうど買換えたかった所だしさw」
B「そうだよ、僕がバイクで2ケツすれば・・・。」
俺「それイイな!たまにはそういうのも悪くない。それで行こう!」
C「そろそろ行くか、始まりそうだ。」
B「僕、初めてなんだけど、ちゃんと出来るかな。」
A「他の人の真似をすればいい。」
俺「ちょw初めてって!やっぱりAの後ろに乗せてくれwww」

527: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 19:56:04.71 ID:PWn2y0RE0
>>524そうかもう俺は…

525: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 19:54:42.39 ID:nN9ZmKx/0
この山の崖は景色が良くてちょっとした名所。

展望台に出ると風が気持ちいい。

先には望遠鏡が設置されている。
自分の家はあっちの方角かな、なんて考えながら近づくと同じタイミングで一人の男が近づいてきた。

「あ、お先にどうぞ」

『ありがとうございます』

男は身を投げた。

あの時譲らなければよかった。

全身に痛みを感じながら俺は後悔している・・・

552: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 22:12:40.38 ID:8p4w4yMw0
呪い真書を手に入れた。冒頭にこう書いてある。
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、
手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」
勿論だ。俺には許せない奴がいる。だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。
「1.まず始めに、目を閉じて、呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・。
「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。よし、次だ。
「3.最後に目を開けます」

554: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 22:16:43.63 ID:F0x1SPzx0
>>552
おわた

563: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 22:40:07.99 ID:8p4w4yMw0
仲良し3人組のサム、ジャック、ジョンがキャンプに行った。
お互いに金がなかったので、テントは一番小さいものをレンタルしていた。
そして、3人はちょうど川の字の形で3人並んで寝ることにした。

次の日、右端に寝ていたサムが目覚めてこう言った。
「昨日とってもHな夢を見たよ。綺麗なお姉さんが僕の○○○を握って・・・」

すると、左端に寝ていたジョンがこう言った。
「なんてこった。漏れも同じ夢を見たよ」

2人は驚いて、真ん中で寝ていたジャックを起こして訊ねた。

「なあジャック、もしかしてとってもHな夢を見たんじゃないのかい?」

するとジャックは眠たげな目をこすりながら答えた。

「いや、僕が見たのはスキーをしている夢だよ」

573: ぶるああああああああああ 2013/08/05(月) 23:04:41.06 ID:MMrh8dNx0
人暮らしをしている大学生の男がいた。
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。
男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。
大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。
しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、
それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も来ていたのかと思うと
男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。
男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。
そこでビデオは終わっていた。

574: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 23:07:09.62 ID:MMrh8dNx0
ある夜、一組のカップルがデート中に悪漢たちに拉致された。

泣き叫ぶ彼女を羽交い絞めにし、男はロープで縛られ、トラックの中に連れ込まれた。
男は何度も彼女を離せと叫んだが、悪漢たちは聞く耳を持たない


縛られた男を尻目に、彼女は男たちによって男から引き離されて外に連れて行かれてしまった。

男「俺たちをどうするつもりだ!?」

悪漢「なぁに、ちょっとレイプ物のビデオに出演してもらうだけさ」

それを合図に、先ほど彼女を連れてった悪漢たちが撮影機材を持ってトラックに乗り込んできた。

576: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 23:07:21.01 ID:8p4w4yMw0
私は風呂でシャワーを浴びているときリビングの方から一つの悲鳴が聞こえた。
私はすぐに風呂から上がり、素っ裸でリビングに向かう。

するとそこには、覆面を被った男と体から血を流した父と母と妹の死体が床に横たわっていた。
覆面の男は私を見た途端、すぐさま窓から逃げ出し私は顔を真っ青に染めながらその場に座り込んだ。

577: ぶるああああああああああ 2013/08/05(月) 23:10:00.72 ID:MMrh8dNx0
公的な手続きに戸籍謄本が必要になり、母にとってくるように頼んだ
しかし、母はとても狼狽し親父が帰宅してから家族会議になった。

親父「気をしっかり持って聞いて欲しい。お前は俺たちの子じゃないんだ。
    本当は成人してから話すつもりだったんだが、戸籍を見たら解ってしまうからな・・・」

そうやって親父が見せてくれた戸籍謄本には、祖父の籍に養子として入っている俺の名前があった。
俺は狼狽しながらも何とか気を強く持ち、二つの疑問を口にした。


俺「俺のことについては解った。二つ聞かせて欲しい」
俺「一つ目は、なぜ祖父の籍なのか。もう一つはもう一人の養子の男の子は誰なのか。」

親父「一つ目は俺が正式には結婚してないからだ。もう一つは・・・」

579: ぶるああああああああああ 2013/08/05(月) 23:11:46.81 ID:MMrh8dNx0
街角で

少女「ねぇねぇお母さん、あそこに真っ赤な手袋が落ちてるよ」

少女の母「あら、中身も入ってるわ」

580: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/05(月) 23:13:18.95 ID:KKuub1ST0
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/14(火) 18:21:21.40 ID:xEftEXkM0

大学2年のときの話
ある日、俺は図書室で遅くまで本を読んでいた。
普段は図書室なんて立ち入らないんだが、その日は午後から天気が崩れ、傘も持っていなかったので、図書室で暇をつぶしながら雨が止むのを待っていたんだ。
とんとん、と肩を叩かれ、顔を上げると図書室の管理人が「時間なので今日はもう閉めますよ。その本貸し出しましょうか?」と言ってくる。
腕時計を見ると、本来の閉館時間である18時を30分も回っていた。「待っててくれたのかな?悪いことしたなぁ」と思いつつ、読みかけの一冊を借りて館外へ出た。
相変わらず、ザァザァ・・・と雨が降り続けている。
さて、どうしたものかと、悩みつつ自販機でジュースを買い、喉を潤しつつ本を読んで雨宿りを継続した。
その本を読み終えたころにはもう19時をまわっていただろうか。
雨は降り続けているが、いい加減帰らなければ夜からのバイトに間に合わない。
玄関口から雨が降り注ぐのを見てため息。
すると、いつの間にかちょっと離れたところに女の子が、傘を開き「入っていきますか?」と
しかし、俺には大学にそんな知り合いはいないはず、そして玄関口周辺には俺とその女しかいない。
俺は瞬時に恐ろしいことに気づいた。
それは『その女は、何者かが視えてしまっている』ということだ
ゾッとして土砂降りの雨の中に飛び出していったね
その夜、俺は原因不明の高熱でバイトを休むことになった
マジで幽霊とか祟りとかはある
お前ら雨の日は気をつけろ

600: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 00:38:18.21 ID:knPW7kq40
>>580のオチがわからん

602: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 00:42:53.95 ID:UbDl4ck/0
>>600
大雨の中走って家まで帰ったらそりゃ風邪引くだろ

581: ぶるああああああああああ 2013/08/05(月) 23:13:51.58 ID:MMrh8dNx0
俺は久しぶりに友人の家に遊びに行った時の話。

そいつの部屋はシンプルで、ベッド、テレビ、PS、テーブル、コンポくらいしかなく
俺がいつも遊べそうなゲームなんかを持って行ってた。

俺「おまえさー、エロビデオなんかもってねぇの?探しても全然無いんだがwww」
友「探すなwwwwつーかもってねぇよwww」
俺「まじで!?お前オナヌーのときとかどうすんだよwww」

とか盛り上がって酒も飲んでたんで雑魚寝で就寝。
寝る前に友人がたまに雨漏りすると言ってたが、その日は雨が降ってなかったので
大丈夫だと思ってた。
しかし、その夜少し顔に当たる水滴を感じたような気がした。
起きてみると寝てる場所が若干変わってたのと、寝てた場所に洗面器が置いてあったので
夜のうちに雨でも降ったのかと思いつつ、妙にすっきりした顔の友人と松屋で牛丼食って帰りました。

596: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 00:13:46.91 ID:izUKTBdr0
風呂上がりに、テレビでも見ながら髪を乾かそうかと
思ってドライヤーを持って部屋へ行ってテレビをつける。
いきなり怖い女の人の顔どアップ。怖い話の特集かな。
なんか色がおかしいけど、まあリサイクルショップで
安くで買った古いテレビだからしょうがないか。

などと思いつつドライヤーをオンにしたらいきなり
電気がバツン!と切れて真っ暗になった。

あっちゃ、クーラー入れたままドライヤーは無理があったか
と思いつつ、テレビの光を頼りにブレーカーの所に行ったら
やっぱりブレーカーが落ちてやがった。

598: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 00:31:50.16 ID:izUKTBdr0
オバケって本当にいるとおもいます。
小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。
同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。
でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。
パパと、ママが宝くじをあてました。
びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。
今はとってもしあわせです。
でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。

607: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 01:31:18.63 ID:izUKTBdr0
お風呂に入って頭を洗っている時、「だる
まさんがころんだ」と口にしてはいけません。頭の中で考
えることも絶対にヤバイです。何故なら、前かがみで目を閉じて頭
を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見える
のに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふ
ろ場などは霊があつまる格好の場となるからです。さて、洗髪中に
いち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんが
ころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。青じ
ろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ば
しった目でじっとみつめていることに…..。さて、あな
たは今からお風呂タイムですか? 何度も言いますが、
いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。

609: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 01:37:38.82 ID:Xg4fAkrt0
>>607
これ見るたびにお風呂入った時意識してしまうわ

614: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 01:51:54.27 ID:UbDl4ck/0
>>609
縦読みもな

610: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 01:39:47.43 ID:dhdrATQKO
俺がまだ小さい時の話なんだけど、
酒が大好きな母親に連れられて俺と妹の3人で居酒屋に入ることがよくあったんだ。
それでその日も日付が変わる頃になってようやく家へと帰ってたんだよ。
車の通りもなくて、もちろん人も出歩いてない。
母親はもう足取りがふらふらしてたから、俺がしっかりしなくちゃと支えながら歩いていた。
そしたら前の方から、白い仮面?をして黒い燕尾服?みたいなのを着た背の高い人が歩いてきたんだよ。
格好からして男だろうけど、あまりに場違いというかド田舎に相応しくないから恐怖を感じてさ、目を合わせたら殺されるんじゃないかって思って、
わざと視線が合わないように足下ばっかり見てすれ違ったんだ。
そしたらさ、そいつ稲を刈るような鍬みたいな刃物持ってるのを見ちゃったんだよ。
「やばい、逃げなきゃ!」って思ったけど足に力が入らなくて歩くのがやっとだった。
そしたらさっきまてフラフラだった母親がしっかり腕を握って、急に走り出したんだ。
で、家の玄関に入って急いで鍵を閉めたからさ、
「お母さん、あれ、見たの?」
って俺は半ベソかきながら聞いたんだよ。
「あの仮面野郎、怖かったねえ。でももう大丈夫だと思うよ。」
母親はそう言ってくれて、ああ俺の見間違いじゃなかったんだって確信したけど、妹は全く見えてなかったらしい。


今でもその紫陽花の通りは歩けない
あ、意味怖じゃないよ

611: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 01:40:33.10 ID:BdcstbhT0
昨日風呂入ってるときに、例の「ダルマさんが転んだ」のこと思い出しちゃってさ。
頭ん中で「ダルマさんが」まで再生されたとこで、
「転ばない!ダルマさん転ばない!」って無理矢理軌道修正した。

んで、なんか勢いづいちゃって
「ダルマさんは転ばない!おーっと、ダルメシアンが転んだ!だが、ダルマさんは転ばない!早期敗退は確実と思われたダルマさん、なんと一位争奪まで残りました!数々の強豪が耐え切れず転んでいく中で、まさかのダークホース、ダルマさん!粘る!粘る!粘る!
残る選手はこけしさんとダルマさんのみとなりました!
あーっと!こけしさんが転んだ!こけしさん転びました!
ダルマさん、優勝!なんということでしょう!まさかの優勝です!」

って、楽しくなっちゃって、全然怖くなくなった。
オススメ。

出典: じわじわ来る怖い話